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目次
『本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方』 堀江 貴文
本音で生きているだろうか
あなたは本音で生きていると胸を張って言えますか?
きっと多くの人は本音を隠しながら生活していると思います。私もその一人です。
堀江貴文氏の著書『本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方』では、本音で生きることの大切さと、そうすることの簡単さについて語られています。
自分の時間を生きよう
堀江氏は、本音で生きることが自分の時間を生きることだと語ります。
自分の好きなことや興味のあること、やってみたいことをしている時間は「自分の時間」です。
一方で、人から言われてイヤイヤやっていることや、惰性でやっていることなどは「他人の時間」にあたります。
本音と自分勝手は違う
堀江氏は限られた時間なのだから、もっと自分に正直に生きたほうがいいと述べています。
これは他人を無視していいということではありませんし、自分勝手に過ごしていいということではありません。
他人のせいにして行動を制限したり、建前を気にして現状維持したりすることを批判しているのです。
コントロールできるのは自分だけ
他人のことを気にしても他人を変えることはできません。
他人のことを気にしても予想外に相手を不快にさせてしまうこともあります。
結局、間違いなくコントロールできるのは自分だけなのです。
言い訳をしない
堀江氏が一番伝えたいことは「言い訳をしてはいけない」ということでしょう。
さらに言えば、その言い訳に他人を使うのはやめようと言っているのです。
この本を読んで、あなたも今までの自分より「本音で生きる」ことができるようになりましょう。
本書の著者について
著者の堀江貴文さんは、ホリエモンと呼ばれ、親しまれています。
自身が手掛ける宇宙ロケット開発や、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」「マンガ新聞」のプロデュースを手掛けるなど幅広く活動を展開しています。
有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」の読者は1万数千人もいるのだとか。
2014年8月には会員制のコミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校」をスタートしています。

一緒に読むと効果が倍増する本


『多動力』 堀江 貴文
https://honnobi.com/book-review-tadoryoku
堀江氏のベストセラーとなった1冊。
彼の考え方と生き方がこの1冊を読めばわかります。
『エッセンシャル思考』 グレッグ・マキューン
https://honnobi.com/book-review-essentialthink
自分には何が必要で何が不必要なのか考えさせられる1冊。
思考停止状態に陥らないことの大切さが語られています。
『異端のすすめ 強みを武器にする生き方』 橋下 徹
https://honnobi.com/book-review-1minutes-itannosusume
本音で生きている人のひとりと言ってもよいのではないでしょうか。
この本を読むと、彼と堀江氏の考え方の共通点が見えてきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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