書評

【1分書評】『なまけもの時間術』 ひろゆき(西村博之)

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「2ちゃんねる」「ニコニコ動画」「ペンギン村」……誰も思いつかなかった「価値」を生み出して「お金」も「自由」も手にした男が語る「時間をかけずに、コスパよくひとり勝ちする」方法とは…?残業ゼロ、テレワークなど「働き方改革・新時代」のなかで「時間」と「成果」に追われて、がむしゃらに頑張る人に「一発逆転の時間術」を授けます。

【書評】『なまけもの時間術』 ひろゆき(西村博之)

時間術について本を読む人のことを想像してほしい。メガネをかけているとか、ひげが生えているとか、そういったことは想像しても意味がない。想像してほしいのはどんな情報を求めているかだ。おそらく、その本を読んで仕事をもっと早くできるようになりたいという思いや、一日のムダな時間を無くすことで充実した生活を送りたいという思いを持っているはずだ。はっきり言おう。『なまけもの時間術』を読んでも、それらの情報は手に入らない。そんなのありか。

時間術と銘打っている本書だが、生き方について語られているといったほうが正しいように思える。だから本書の題名は正しくは「なまけものの生き方」。冗談だ。例えば、本書の中で「遅刻して怒る人は相手が遅刻してくることを前提にしていない」という主張がある。最初から遅刻してくる前提で、相手が遅刻してきても問題無いようにしておけば、遅刻で怒る必要はなくなるはずだと言うのだ。一休さんもおどろきの屁理屈である。これは遅刻される側が言うことであり、遅刻する側が言うことではない。

しかしながら、著者であるひろゆき氏の主張には一貫して自分の時間を大切にしようというメッセージがある。さすがは自分との約束は守れる男である。「時間を切り売りするな」「イヤなことに時間を使うな」といった論からは、仕事との向き合い方や人間関係において大切なことを教えてもらえるだろう。いわゆる”働きすぎ”の人たちにはぜひ読んでもらいたい1冊である。

ただ、みんながみんな時間を守らなくなると時間軸で行動する意味がなくなってくると思うのだが、その辺りをひろゆき氏はどう考えているのだろうか。ぜひとも本人に聞いてみたいものだ。

 

 

【要約】ポイントとなる3つの文章

 

「どんなときでも、与えられた時間の中で、最大の価値をつくる」

これが、僕の時間についての基本的なセオリーです。

26ページ

 

何より、たとえ暇つぶしであっても、同じ自分の時間を費やすのなら、自分が作ったものに費やしたいと思ったわけです。

63ページ

 

経験を積んでいるということは、仕事に関して、自分より多くの情報を持っているということ。その情報を利用させてもらったほうが、仕事は早くすむわけです。

171ページ

 

【実践ポイント】

 

自分の時間を何のために使って死にたいのか考えてみよう。

 

【読んだ気になれる一言】

 

遅刻で怒る人って何も考えてない人だよね。

 

【書籍の情報】

【書籍名】なまけもの時間術

【著者】ひろゆき(西村博之)

【出版社】学研プラス

オススメ度】★☆☆☆☆

【ページ数】248ページ

【目次】

はじめに なるべく頑張らずに、成果主義社会を生き延びる時間術

1章 自由と時間-優先順位のぶっちぎりトップは自分

2章 時間と仕事-もう、そんなに働かなくていいんじゃないか

3章 時間と努力-一生、イージーモードで楽しみきる

4章 時間と幸せ-時間を制した者が、幸せを制する

あとがき 人間っていつか死ぬんですよね。

 

 

西村博之さん、ステキな1冊をありがとうございます!

【お知らせ】

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