この記事では、お笑いタレントでもあり、絵本作家でもあり、著作家でもある
西野亮廣氏の名言
を紹介します。
オススメの名言は黄色にしていますので、参考にしてくださいね。
それではいきましょう!
【名言】西野亮廣の言葉100選
【挑戦】についての名言25選
01.
時計の針って面白くて、長針と短針が約1時間ごとに重なるんです
毎時間重なるんですけど、でも、11時台だけは重ならないんです
短針が逃げ切っちゃう
二つの針が再び重なるのは12時
鐘が鳴る時です
鐘が鳴る前は、報われない時間があります
鐘が鳴る前は、見向きもされない時間があります
ボクにもありましたし、皆さんにも必ずあります
人生における11時台が
でも大丈夫
時計の針は必ず重なるから
だから、挑戦してください
02.
昨日までの常識が今日の非常識になっていることなんてザラにあるし、昨日までの非常識が、今日の常識になることもある
03.
もし、今のキミの挑戦が上手くいっていないのであれば、それはキミの「努力不足」などではなく、キミの仕事のシステムにエラーがある可能性が高い
04.
皆、「負け」を避けたがるけど、「負け」の無い物語なんて売り物にならない
05.
「苦手だからやらない」は立派な戦略だ
06.
新しいものを理解できない人って、自分が恥をかくのが怖くてまず否定をするんですよ
07.
行動しない人間は、自分が行動しない理由を、すぐ「勇気」のせいにする
「勇気がないから一歩踏み出せない」と言う
これは違う
大間違いだ
行動することに、勇気は必要ない
必要なのは情報だ
情報がないから二の足を踏む
08.
挑戦者の痛みを僕はよく知っています
09.
新しいモノを作る能力と覚悟がないんだったら、せめて黙っとけ
10.
その程度の覚悟なら、僕に近寄って来ないでくれ
そのペースで走りたいのであれば、僕の隣なんかよりも、もっともっと居心地の良い場所がある
11.
差別化を図る時は、大手が真似をして無効化することができないように、こういう感じで「コピーガード」がかかっているところに手を出す必要があって、小さな会社が差別化の議論をする時に、そこがゴッソリ抜け落ちている場合があるので気をつけてみてください
12.
「事実から逃げるな」
「改善から逃げるな」
「そこに感情を持ち込むな」
13.
世間的に「優秀」とされている人を、上から順番に選んだところで「良いチーム」なんてできなくて、集落の時代においては、「シナジーが生まれるか否か?」の方が遥かに重要です
14.
「どういう人が自分を応援するのか?」を常に問い続けること
15.
ファンになってもらうには、「やること」と「やらないこと」を明確にして、理念やキャラクターに一貫性を持たせることが大事です
16.
まずは信頼を勝ち取る
話はそれからです
17.
ファーストペンギンは「非常識だ」とバッシングされるけど、セカンドペンギン、サードペンギンが生まれた瞬間に、形成は逆転し、ファーストペンギンの非常識が常識となる
18.
頭を下げろ
恥をかけ
泥にまみれろ
ただし、心は汚すな
19.
理論上、この世界に失敗なんて存在しないわけです
このことを受けて、ボクから皆さんに贈りたい言葉は一つだけです
挑戦してください
20.
中途半端に勝つぐらいなら、圧倒的に負けろ
21.
これからキミの人生には、「追い風」「向かい風」「無風」の三つの「風」が入れ替わり立ち替わりやってくる
22.
夢を追いかける人間には「責任」がある
23.
夢を捨てた彼らにしてみれば、夢に向かって走るキミの姿は目障りで仕方がない
24.
キミにそのつもりがなくても、キミの活動は「夢を諦めたお前らは間違っている」というメッセージを放っている
25.
誰よりも行動し、誰よりも情報を収集し、絶望とも呼べる量の努力をして、たくさんの傷を負って、夢を見始めたあの頃の自分の想いを背負って、頭上にかかった鉛色の雲を抜けて、その上に行け
【人間関係】についての名言20選
01.
相談は”する”よりも”される”ほうが気持ち良い
02.
コミュニケーションの鍵は「相手が求めているリアクションをすることだ」
03.
ボクらは、使える文字数に制限があると、わざわざ誰かを傷つけるようなことに文字を割かない
04.
メディアで報じられるときは、どうしてもスマートな部分だけが抽出されてしまいますが、裏側はこのとおり「ドブ板営業」の積み重ねです
このことは全ての挑戦者と共有しておきたいと思います
05.
目を向けなきゃいけないのは、自分のことを嫌う人の数ではなく、自分のことを好いてくれる人の数
06.
何かミスが起きた時は、リーダーは、一度感情を捨てて、「ヒューマンエラー」ではなくて、「システムエラー」だと割り切って、システムの不備を洗い直して、再発防止に努める必要があります
07.
「人間関係」というものは技術を凌駕する力を持っていて、月並みですが、「良好な人間関係を築く」ということが、どうやらかなり重要みたいです
08.
リーダーの仕事は基本的には一つで、「決めること」なんです
09.
「相手に憑依して、相手の目玉を使って私を見れる人」は強い
10.
大きな会社(コミュニティー)に所属しながら自由を獲得するには、「自分一人の力で変えられる世界」と、「自分一人の力では変えられない世界」を整理しておくことが大事だと思います
11.
「自分の判断が、方針によるものなのか、思い込みによるものなのか」は常に問い続けた方がいいよね
12.
「人」の一番の魅力って、やっぱり「めちゃくちゃムラがある」というところだと思います
13.
上客扱いされたければ『良い客』を演じろ
14.
素直に話が聞ける人のところに、より良い情報が入って来るし、よく笑う人のところに、面白いものが集まってくる
15.
リーダーがやっていはいけない仕事は「多数決」です
16.
相手に腹が立つ理由を因数分解し、一言で言語化すると、「相手が自分のニーズを満たしてくれないから」に尽きます
17.
僕がパートナーを選ぶ時の基準は一つで、「この人となら、苦労も面白がれそう」と思わせてくれる人です
18.
知識の無い人は自分が知識が無い人間だという自覚がありません
19.
誰一人として嘘はつきたくないんだけど、嘘をつかざるをえない環境になった時に嘘をついてしまうのがボクらだ
20.
プレゼントの本質は、プレゼントを選ぶ「時間」や、買いに行く「時間」といった、そこに費やされた「時間」にある
【お金】についての名言10選
01.
「労働量」と「収入」は必ずしも一致しない
02.
お金は「他者に提供した『価値』の対価」
03.
キミの収入を増やすには、キミの「希少価値」を高める必要がある
04.
ボクらは、機能や品質や値段で他との差別化が図れなくなった時代を生きている
05.
ボクらが、まずやらなきゃいけないことは、「お金は汚い」というイメージを捨てること
06.
1億円の使い方を知らない人が、宝クジで1億円を当てても意味ないんです
07.
挑戦を続ける為には「お金の問題」を解き続けなければならない
08.
お金を使う時の判断基準として、「高い」「安い」以外に、「この使い方は、助け舟を出したくなるのか否か」という基準を持っておいた方がいいと思います
09.
取り分が確認できてから動く人は絶対に負けちゃうよね
10.
キミに守りたいものがあるのなら、「お金」の話から逃げるな
【生き方】についての名言25選
01.
理解できないものを批判するのは簡単だ
でもね、キミに守りたいモノがあるのなら、今のキミが理解できないものを批判しちゃダメだ
02.
今の時代、とにかく好きなことを、仕事になるまでやり続けたほうがいいと思います
そこで叩かれて嫌われてへこむようなことがあったら、下を見て下さい
そこには僕がいます
03.
僕は、恐怖を取り除くのはポジティブシンキングではなくて、ロジカルシンキングだと思っています
04.
船底に穴が空き、沈んでいく船の、「まだマシな部屋」を探してはいけない
最後に水に浸かる部屋を奪い合ってはいけない
今の状況を正確に捉え、生き延びることが大切だ
05.
「意味分かんない」って、いいっすよね
それが一番良くないですか
受け手の人の容量に収まってるって絶対嫌ですもんね
06.
正しいことって誰だってできるし、空気なんて誰だって読めるんだから、みんなが右に行っている時に、左に行く
この役目を芸人がしないと、誰がするの?って思います
07.
感情に支配されず、常識に支配されず、お金に支配されず、時代の変化を冷静に見極め、受け止め、常に半歩だけ先回りをすることが大切だ
08.
学校を上手に活用するには、「学校が何を教えてくれて、何を教えてくれない場所なのか?」という「学校の特性」を把握しておくことが絶対条件だ
09.
時代のニーズに合わす合わさないは各自勝手にやればいいことですが、「時代のニーズを知っておく」ということは全員がやった方がいいと思います
10.
小学生じゃあるまいし、嘘や言い逃れなんて、プロの世界では1ミリも通用しません
何よりも、大切な「時間」を奪ってしまうから、絶対にやめた方がいい
11.
選択肢を批判してしまうと、お前が、その選択肢を必要とした時に使えなくなるから、今すぐ言葉を取り下げろ
12.
今、現在、知識が足りないことは咎めない
これまで勉強してこなかったことも咎めない
何かを否定することも咎めない
ただ一つ、「知らないこと」は否定しちゃダメだ
13.
完璧な答えが出るまで動かない人は、結局、最後まで動かない
14.
正解までの道のりを模索している人間に対して、いきなり正解をぶつけてきて、「そんなことでは、解決にならないから」みたいなマウントをとってく人に対しては、「それって、他人にアドバイスをしているようで、【動かない自分】を正当化する為の言葉だろ?」と思うんです
15.
一度、「嫌い」のレッテルを貼ってしまうと、あるラインから、嫌いな理由を創造し始めるじゃないですか?
その度、自分の幸福度が下がる
16.
「恨み」というのは、知識不足が生んでいる
17.
プロは出るべきポイントで出て、控えるべきポイントで控える
18.
「プロ」って、やっぱ「プロ」で、彼らがこれまで失敗に要してきた時間は安く見積もらない方が良くて、買えるチャンスがあれば、買った方がいいと思います
19.
『仕事ができない人』が必ず踏む地雷は「プレゼンが長い」です
つまるところ、「自分に許されている時間を把握していない」です
20.
「『数字が全てじゃない』と主張している方々の多くは、数字で結果を出せない人間である」という事実があります
21.
ネット上にはとんでもない量の情報が転がっていますが、検索の仕様上、広告の性質上、僕らは自分の知識の周辺の情報しか手に入れることができていないんです
気を抜いていると、むしろ世界は狭くなってしまう
22.
仕事が上手く行っていない人(上手く行かない人)に共通するのは「一発逆転のアイデアに期待する」ということです
23.
いつの時代も「大衆の判断」というのは、「一つ前の時代の正解」を正解としている
時代に応じた答えを出せる人がいたら、その人はすでに「大衆」から抜け出しているハズです
24.
無知な正義感はいつも始末が悪く、時代を遅らせます
25.
オンラインサロンの会員数というのは、決して数値化されることがない、覚悟や気迫といったものが、思っている以上に反映される
【努力】についての名言20選
01.
他人と競った時点で負け
自分だけの競技を創れ
02.
努力する前に「努力する部分」を見つけること
「努力する部分」というのは、「ここなら勝っている」という箇所
まずは、そこを見つけることから始める
03.
努力量が足りていない努力は努力ではないし、「この努力は本当に正しいのか?」と疑うことをサボり、時代にそぐわない誤った努力を続けていたら、それもまた努力ではない
04.
与えられた条件の中での競争は、競争に参加した時点で負けが始まっているんです
その中でどれだけ頑張って一番になっても、利益を得るのはその枠を作った人です
本当に一番になりたければ自分でゲームを作らないといけない
05.
人生の先輩方には遥か及びませんが、少なくとも同年代の男に対して「コレだけは負けない」と言えるモノを強引に一つ挙げるとするならば、僕の答えは「負けた数」であります
06.
「アイデアなんてクソくらえ」という話をしているわけではなくて、アイデアは絶対に必要だし、誤まった努力をしない為の知識も絶対に必要なんだけども、それは「努力をしなくてもいい」ということではないです
07.
成功を掴む為に向き合わないといけないのは、絶望的な『量』です
08.
人は「センス」と呼びますが、その正体は「経験値」と「思考量」です
09.
僕は「成功」と「失敗」の定義を明確にしておりまして、それは「データが取れたか?否か」なんです
10.
才能は、「生まれ持ったモノ」でも何でもなく、「挑戦した数」です
11.
王者は生まれた時から王者なわけじゃなくて、戦いて勝ち抜いたから王者なわけで、その結果に対する恩恵はあって然るべきだと思うんですね
12.
ときどき、「いやいや、僕なんかが」というバトンがまわってくる時、あるじゃないですか?
あれ、たぶん、受けた方がいいですよ
未来の自分の背筋を伸ばす為に
言ってしまった以上は、帳尻を合わせないと、カッコがつかないので
なので、そういったバトンがまわってきたら「エイヤ!」と受けてみてください
13.
「努力」って、よく「努力する/努力しない」の二元論で語られますが、そんな簡単な話じゃなくて、「努力する」と決めても、「努力できない」というのがあると思います
14.
西野がインターン生だったら、会議までに相手企業さんのことや、今回の商品のこと徹底的に調べあげますし、「今回、会議があるということで、個人的に、御社の商品を買って、一瞬間使わせてもらったのですが…」というユーザー代表のポジションを取りにいく
15.
まだ何者でもない奴が本番で結果を出そうとするな
戦うべきポイントを絞り、徹底的に準備をして、本番が始まる前に勝負を決めろ
16.
時代が改善点を提示した以上、届け方を改めろ
17.
競争に参加した時点で負けが決定している
18.
「またダメだった」と考えることをやめて、「なるほど。このやり方は効果が出ないんだな」と考える
19.
「報われる努力」に巡り合えるかどうかは「運」が絡んでくるので、コントロールすることができませんが、「報われない努力」を排除することには「運」が絡んでこないので、コントロール可能です
20.
理解できないものがキミの目の前にきたら、その時は、理解する努力を選択するんだよ
西野亮廣ってどんな人?
1980年、兵庫県生まれ。
1999年、梶原雄太と漫才コンビ「キングコング」を結成。
活動はお笑いだけにとどまらず、3冊の絵本執筆、ソロトークライブや舞台の脚本執筆を手がけ、海外でも個展やライブ活動を行う。
また、2015年には“世界の恥”と言われた渋谷のハロウィン翌日のゴミ問題の娯楽化を提案。
区長や一部企業、約500人の一般人を巻き込む異例の課題解決法が評価され、広告賞を受賞した。
その他、クリエーター顔負けの「街づくり企画」、「世界一楽しい学校作り」など未来を見据えたエンタメを生み出し、注目を集めている。
2016年、東証マザーズ上場企業「株式会社クラウドワークス」の“デタラメ顧問”に就任。
西野亮廣氏の著書
絵本『えんとつ町のプペル』
西野亮廣氏が脚本・監督となり完全分業制で作成した絵本『えんとつ町のプペル』。
累計発行部数は46万部を超え、絵本としては類を見ないほどの大ヒットとなっています。
この大人気作品、なんと無料で読むことができちゃうんです。
「興味はあったけど買うまでは・・・」
「わざわざ店頭で読むほど興味はないな・・・」
という人もこの機会に一度読んでみてください。
『映画 えんとつ町のプペル』
『えんとつ町のプペル』は映画にもなっています。
2020年12月25日から全国300館以上の映画館で放映されました。
主役のプペルとルビッチをそれぞれ窪田正孝さんと芦田愛菜さんが演じるという豪華声優陣に驚きました。
あらすじ
厚い煙に覆われた“えんとつ町”。煙の向こうに“星”があるなんて誰も想像すらしなかった。
一年前、この町でただ一人、紙芝居に託して“星”を語っていたブルーノが突然消えてしまい、人々は海の怪物に食べられてしまったと噂した。
ブルーノの息子・ルビッチは、学校を辞めてえんとつ掃除屋として家計を助ける。しかしその後も父の教えを守り“星”を信じ続けていたルビッチは町のみんなに嘘つきと後ろ指をさされ、ひとりぼっちになってしまう。
そしてハロウィンの夜、彼の前に奇跡が起きた。ゴミから生まれたゴミ人間・プペルが現れ、のけもの同士、二人は友達となる。
そんなある日、巨大なゴミの怪物が海から浮かび上がる。それは父の紙芝居に出てきた、閉ざされたこの世界には存在しないはずの“船”だった。父の話に確信を得たルビッチは、プペルと「星を見つけに行こう」と決意する。
しかしこの町の治安を守る異端審問官が二人の計画を阻止するために立ちはだかる。それでも父を信じて、互いを信じあって飛び出した二人が、大冒険の先に見た、えんとつ町に隠された驚きの秘密とは?
プペル寄席
西野亮廣氏は現在「プペル寄席」というYoutubeチャンネルを開設しています。
そこでは映画『えんとつ町のプペル』についての情報を発信しています。
また、メンバーシップ限定ではありますが、前田裕二氏や箕輪厚介氏など、西野氏と仲の良い方々との対談動画もあります。
こちらも興味のある方はチェックしてくださいね。
オンラインサロン
西野亮廣氏は国内最大級のオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」を運営していることでも有名です。
なんと会員は7万人を超えています。
とんでもない規模ですね。
オンラインサロン会員になると様々な特典が受けられますので、興味のある方はチェックしてください。
会員になるのはちょっと・・・
という方はアメブロで内容を一部無料公開していますので、こちらをチェックしましょう。
「時計」の名言を生んだスピーチ
西野亮廣氏の「時計」についての名言は非常に有名です。
時計の針って面白くて、長針と短針が約1時間ごとに重なるんです
毎時間重なるんですけど、でも、11時台だけは重ならないんです
短針が逃げ切っちゃう
二つの針が再び重なるのは12時
鐘が鳴る時です
鐘が鳴る前は、報われない時間があります
鐘が鳴る前は、見向きもされない時間があります
ボクにもありましたし、皆さんにも必ずあります
人生における11時台が
でも大丈夫
時計の針は必ず重なるから
だから、挑戦してください
この名言は、西野亮廣氏が近畿大学の卒業式で卒業生に向けてスピーチをした時に生まれました。
このスピーチは一部で大反響がありました。
西野氏が話したということで賛否両論があるこのスピーチ。
あなたはどっち派でしょうか?
ぜひ聞いてみて確かめてみてください。
西野亮廣氏に関する記事
窪田正孝氏との対談
映画「えんとつ町のプペル」で協力した二人の対談記事が「ねとらぼ」さんにアップされています。
芝居の見られ方が変わってきているか?という問いに窪田氏は以下のように答えています。
窪田: 戦うフィールドが変わってきていることは事実ですね。動画配信サービスが、今後戦うというか生き残る場所なのかなとは思います。映画館はなくなってほしくないですけど。
西野: 確かに。映画館、いいっすよね。
窪田: スマートフォンのように画面が手元にあると、それだけで成立しちゃう。だから、映画館に行く価値を作り手側がどう見い出していくかは、また別の話になっていくとは思いますね。
「ねとらぼ」より引用
映画館がただ映画という動画を見る場所になってしまうと先はないだろうと予想する窪田氏。
役者の枠を超えて様々なことを考えていそうですね。
気になる続きは以下のリンクからどうぞ!
『バカとつき合うな』の出版に際して
西野氏は堀江貴文氏との共著『バカとつき合うな』を出版する際にインタビューを受けています。
そこでは本を作るに至った経緯や中高年のこれからの生き方についてなど語っています。
――バカとつき合うなとはこれまた、衝撃的なタイトルですね。
ひどいタイトルですね(笑)。こっちの本に関しては、言われたとおりにやったんで……。
実は言われたとおりにやるの、好きなんです。何回かに1回は人の言ったとおりにやります。25歳のときにテレビから軸足ぬいて絵本を書き始めたときも、タモリさんから「絵本書け」と言われてなので。そもそも絵なんて描いたことなかったけど、書くかと。何年か前に、主婦と生活社の女性の編集者から西野でビジネス書を出したいと言われ、「えー、そんなん、誰か興味あるのか?」と思ったけど、少なくともその方は興味があるから、この方と同じ興味の方がおるのかなと。やってみたら意外と面白がっていただいていまに至る。人のいうこと聞いたとき、うまく転んでいるなと。全部は聞きませんが。(笑)
好書好日 より引用
全文を読みたい方は以下のリンクからどうぞ。
また、西野氏が親交の深い堀江貴文氏の名言のチェックもお忘れなく!
その他の名言
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