この記事ではあなたの心に響く
前向きになれる名言
を16選紹介します。
それではいきましょう！
前向きになれる名言
01.最初からできる人は少数派で、「できる」と言われる人の多くは、できる人に自分を変えていったんだと思います。
柳井 正（ユニクロの社長）
「できる」人だって、最初は「できない」人だったのです。
何事も最初から「できる」人はいません。
「できる」ように少しずつ自分を変えていこうとすることが大切なのです。
02.99人がバカにしても、１人が応援してくれたら、それでいいじゃねぇか。
江頭２:50（お笑い芸人）
全ての人が納得してくれたり、応援してくれたりすることはほとんどありません。
どんなことでも必ず否定・批判してくる人はいるものです。
裏を返せば、1人でも応援してくれる人、味方になってくれる人がいれば十分なのかもしれませんね。
03.世の中には福も災いもない。ただ、考え方でどうにでもなるものだ。
シェイクスピア（劇作家）
自分の身に起きた事実をどう捉えるかで幸不幸は決まります。
起きた事実自体に幸不幸はないのです。
辛い事実に直面したときは、見方や考え方を変えてみるとよいでしょう。
04.止まない雨はないと思う暇があるなら雲の上に行く努力をする。明けない夜はないと待っている時間があるのなら東へ行く。
ローランド（実業家）
辛いこと、苦しいことは時間が解決してくれるかもしれません。
しかし、待っているだけだと辛いものです。
時間が経つの待つよりも行動し努力するほうが、辛さや苦しさから早く抜け出すことができるのです。
05.失敗の最たるものは、何一つそれを自覚しないことである。
トーマス・カーライル（歴史家）
誰でも失敗することはあります。
大切なのは失敗を生かすことなのです。
そのためには、失敗を自覚することが大切であり、失敗を自覚しているだけでも成長に繋がっていると言えるのです。
06.転んだときはいつも何か拾え。
オズワルド・アベリー（医師）
失敗したときに、何を次に生かすか考えましょう。
失敗には原因があり、原因を除くことができれば次は成功することができるのですから。
失敗したときに、「この失敗から何を得られるか」を考えることが大切なのです。
07.知らないことがたくさんあると生きていることを実感する。
落合 陽一（メディアアーティスト）
「知らないことがある」のは当たり前のことです。
全ての事象について知っている人なんてこの世には存在しないでしょう。
知らないことに遭遇し、新しい知識や新しい経験を得られることに生きる楽しさがあるのです。
08.恥じるな。生きてる奴が勝ちなんだ。
宇髄 天元（マンガ『鬼滅の刃』登場キャラクター）
生きていれば様々な苦しいことや辛いことがあるものです。
しかし、生きていれば楽しいことや嬉しいこともあるものです。
生きてさえいれば、幸せになる機会は回ってくるのです。
09.一生懸命やって勝つことの次にいいことは、一生懸命やって負けることなんだわ。
L・M・モンゴメリー（作家）
一生懸命やって勝つことができればベストですが、負けてしまうこともあるでしょう。
しかし、一生懸命やったことによって得た経験や知識は無くなりません。
何も努力せずに勝つよりも、一生懸命にやって負けたほうが、結果的に得られるものは多くあるのです。
10.試してみることに失敗はない。
デイル・ドーテン（実業家）
世の中には試してみなければわからないことがたくさんあります。
試してみた結果、周りから見ると失敗だと言われるようなことであっても、それは貴重な経験となります。
その経験を次に生かせばよいだけなのです。
11.人間の一生には一度はまたとない好機が来る。
遠藤周作（作家）
どんな人であってもチャンスは訪れるものです。
そのチャンスに気付くことができるか、そのチャンスを掴むことができるか、そこで差が生まれるのかもしれません。
不遇な人生を送ってきたと考える人は、チャンスが来るのを少し待ってみてもいいかもしれません。
12.自分にはどうにもできないこと、どうでもいいことより、自分の人生にとって有意義なことを考えたほうがずっとおトクです。
ひろゆき（実業家】
テレビやネットのニュース、SNSを見て、自分にはどうにもできないこと、関係ないことに憤っている人がいます。
しかし、その時間は自分にとってプラスになるでしょうか。
それよりも、もっと身近な自分に関係あることに目を向けて、行動に移したほうが有意義な人生を送れるはずです。
13.できるかできないかわからぬ時は、できると思って努力せよ。
三宅 雪嶺（哲学者）
やってみなければわからない、ということが往々にしてあります。
人の行動は自らの心に引っ張られます。
どうせやるのであれば「できる」と思ってやったほうがうまくいくものです。
14.私たちのすることは大海の一滴の水にすぎないかもしれませんが、その一滴の水が集まって大海となるのです。
マザー・テレサ（修道女）
自分がやっていることに意味を見いだせなかったり、価値を感じられなかったりすることがあると思います。
しかし、そのやっていることひとつひとつが積み重なって意味があること、価値があることになっているのです。
自分がやっていることがどこに繋がっているのかを考えてみるのもよいかもしれませんね。
15.何言ってんだよ！その崖っぷちが最高のチャンスなんだぜ！自分のすべての力をだせるんだから！
松岡 修造（プロテニスプレイヤー）
「ピンチはチャンス」という言葉もあります。
崖っぷちというピンチの時こそ、自分の全力を発揮できるはずです。
このピンチを乗り切った時に大きく成長できると考えてみましょう。
16.晴れた日は晴れを愛し、雨の日は雨を愛す。楽しみあるところに楽しみ、楽しみなきところに楽しむ。
吉川 英治（作家）
楽しいか楽しくないか。
それは自分の心が決めます。
どんな出来事に対しても楽しさを見出し、楽しめる人になりたいものです。
おわりに
いかがでしたか？
見方を変えてみることの大切さについて考えさせられる言葉が多くあったのではないでしょうか。
少しでも気持ちが前向きになるきっかけになれば幸いです。
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