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子どもがゲームやネットばかりして困っている時の対処法

はじめに

いいかげんにしなさい!ゲームやネットに夢中の子どもに言ってしまっていませんか?

実は、怒ることってほとんど効果がないんです。

経験してきたみなさんならわかりますよね?

じゃあ、放っておいてもいいのかというと、そうはいかないわけです。こっちにも色々と都合がありますし、ゲームやネットばかりで学校のテストの点数が悪いとやっぱり気になってくる。

では、どうしたらいいのでしょうか?

そこで、この記事では「子どもがゲームやネットに夢中な時の対処法」について紹介します

この記事を読めば、あなたの子どもに合った適切な対処法が見つかるはずですよ。

子どもがゲームやネットに夢中な時の対処法

ルールをつくる

まずは初級編としてルール作りから始めましょう。

ルールを作る時のポイントは2つ。それは明文化と共同作業です

明文化とはしっかり文章としてルールを書き残しておくってことです。

「なにもそこまで・・・」という声もありそうですが、これはお互いのためなんですよ。しっかりと書き残しておくことで、後から「あの時こう言った!」がなくなるんです

ゲームとかネットって子どもにとっては死活問題ですから、隙あらばルールを変更しようとしてくると思ってください。それに対抗するには文章として残しておくのが一番です。「だってここに書いてあるでしょ」で済みますからね。

ルールの内容としては、時間の制限とゲームやネットをするための条件を設けるのはよく聞きます。しかしながら、報酬と罰まできちんと決めている人は少ないようです。

ルールを作る以上、それをきちんと守っているなら報酬を用意するべきですし、守らないなら罰を与えるべきなんです。

もちろん報酬と罰といっても簡単なものでいいんです。「一カ月ルールを守ったら一緒にケーキを買いに行く」とか「一週間ゲームやネットを禁止にする」とか。

正しいことをしたら良い結果がおとずれるようにして、間違ったことをしたら悪い結果がおとずれるようにするというのが子育ての基本です。

共同作業とは、ルールを一緒に作るってことです。

親が勝手に作ったルールを子どもは守りたいとは思いません。そこに自分の意志や意見が全く反映されていないんですから。

人は自分で作ったもののほうが大切にする傾向があります。トランプタワー作りとかを想像してみてください。自分で作ったものだと崩しにくいですよね。

ルールもそれと一緒です。自分が作ったものだとしっかり守ろうとするんです。

でも、子どもだけにルールを作らせるとこちらの願いとはかけ離れたものになる可能性もあります。

そこで、共同作業なんです。

「1日3時間まで」「いや、1時間まで」「じゃあ1時間半は?」

みたいに話し合いながら決めていくんです。そうするとお互いに納得できるルールになります。

先述した報酬と罰についても一緒に決めることをオススメしますよ。特に報酬は子どもにとってうれしいものじゃないと意味がないですからね。

一緒に遊ぶ

次に一緒に遊ぶ時間を作りましょう

そもそも子どもがゲームやネット以外の楽しみ方を知らないってパターンもあります。

遊ぶといっても必ずしも体を動かして遊ぶ必要はありません。

オセロとか将棋とか人生ゲームとかいろいろなボードゲームをやってみても良いと思います。特にカードゲームはマイナーなものも多くあるので大人も楽しめると思いますよ。

ボードゲームやカードゲームのよさは、そこにコミュニケーションが生まれることです。他愛もない話をしながらやると良い思い出になりますよ。

外に出るのもいいですね。

一緒に近くの公園を散歩したり、図書館に行ったり・・・

お金をかける必要はないんです。子どもは遊園地とかディズニーランドとか行きたがりますけど、日常の中でどれだけ楽しさを見出せるかが大切なんですよ。そういうことを大人が教えてあげたいですよね。

子どもは楽しみ方を知らないだけです。でも、大人が知らない楽しみ方を知っている場合もあります。

一緒に遊ぶことでお互いに良い発見があるはずです。

ノルマとレポート提出

これは最終手段だと思ってください。

あまりオススメできるものではありません。

上記の2つの方法を試し、他にも色々とやってみたけどダメだった場合にやってみてください。かなりの効果を得られるはずです。

やるなと言われるとやりたくなるもの。これって逆もまたそうなんです。

やれと言われるとやりたくなくなる。これを利用します。

ゲームやネットにノルマを設定するんです。必ずレベルを5上げなければならないとか、必ずステージを3進めなくてはならないとか必ず5本は動画を見なくてはならないとか。

なんでも自分の意志でやっているから楽しいんです。それが強制になると途端に楽しくなくなるんですよ。

さらに、レポートを提出させるようにします。ゲームやネットをやったり見たりした感想を書かせるんです。ノルマ達成に向けてどんなことをしたのか、次も達成するためにどんな工夫をするのかなどを書かせましょう。

子どもってほとんどが文章を書くのが嫌いなんです。ゲームやネットをやる度にその嫌いなことが付随してくるとなると、段々と距離をおくようになりますよ。

おわりに

今はゲームやネットも仕事にできる時代です。ですから、子どもの自由にさせたらいいって声も聞こえてきます。

それが回避行動じゃなければいいんです。やるべきことをやった上で、空いている時間をそれらに使うのは好きにしたらいいと思います。

でも、ハマりすぎて子どもの生活が崩れてしまうと親の仕事にも影響が出てくることもあるんです。

そもそも、ゲームやネットにハマる子どもってなんでハマっちゃうんでしょうか。

多くはそれ以外に自分が夢中になれるものを知らないからなんですよ。

だから大人がしっかりとそこはコントロールしてあげなくちゃいけないんです。他にも色々な楽しいものがあるということを伝え、教えてあげなきゃならないんです。

複数あるものの中からゲームやネットを選んでいるのと、それしか知らないからやっているというのでは大きく違うんです。

子どもに色々な選択肢があることを教えてあげるのが大人の役目のひとつです。

子どもがゲームやネットばかりしていて困っているという方はぜひこの記事で紹介した方法を試してみてください。