名言

【名言フルネス】名言で人生を豊かに!「プライド」

プライドというものはほとんどの場合,邪魔にしかならない。

【プライドというものはほとんどの場合,邪魔にしかならない。】(田村 耕太郎)

みなさんにもプライドがあるでしょう。

そのプライドとはどんなものでしょうか。

この言葉のように,実はプライドは無駄に高く持っていると良いことはありません。

プライドが高いと,何かの仕事に対しても「こんなことは俺のやる仕事じゃない!」と怒りを感じてしまったり,何か人に言われても「何で俺がそんなことを言われなきゃならないんだ!」と素直に受け入れることができなかったりしてしまうことがあります。

一方で余計なプライドを持っていなければ,どんな仕事に対しても真剣に取り組むことができますし,人からの助言も素直に聞き入れることができるのです。

このように,自分にとっても,周りにとっても余計なプライドが無いほうが得なのです。

では,プライドが全く不要なのかというと,そうではありません。

プライドが必要になるのは,自分に対してです。

自分が納得のできる仕事をすること,仕事に対して全力を尽くすことなど,そういった対自分についてはプライドを持つ必要があるでしょう。

仕事の内容や対人関係においてはプライドは不要です。

【プライドというものはほとんどの場合,邪魔にしかならない。】

この言葉は,そういった無駄なプライドを取り払って仕事に取り組むことの大切さを教えてくれています。

この言葉が出てくる本「頭に来てもアホとは戦うな!」について

本の構成について

今回紹介した言葉が出てくる本「頭に来てもアホとは戦うな!」は全6章構成です。内容は以下の通りです。

はじめに

第1章 アホと戦うのは人生の無駄

第2章 臆病者のための戦略的コミュニケーションのススメ

第3章 どんな強者でも味方にする”人たらし”の技術

第4章 権力と評価の密接な関係

第5章 他人の目を気にするな

最終章 アホとではなく自分と戦え!

おわりに

目次を見てもわかるようにコミュニケーションのあり方について多く書かれた本です。

著者の田村耕太郎さんは,人との関わりが重要となってくる参議院議員の経験があります。そのため,人との密接な関わり方や仕事での人との関わり方などが経験を通してわかりやすく書かれています。

この本に出てくる他の名言

この本に出てくる印象的な言葉をいくつか紹介します。

【名言2】苦手な人間にはさらに丁寧に接するべきだ

多くの人が自分にとって苦手な人がいると思います。

そういう人とは,極力関わりたくなかったり,話したくなかったりするものです。

結果として,苦手な人に対しては,つい雑に接してしまいます。

しかし,そういった相手にももしかすると協力をお願いしなければならない場面がくるかもしれません。

その時に,今までに雑な接し方をしていたら協力してくれない可能性もあるのです。

人には感情があります。時にその感情を優先してしまうことだってあるのです。

もし,何かやりとげたいことがあるのであれば,無駄に敵は作らずに,むしろ苦手な人にこそ丁寧に接するようにしましょう。

ちなみに田村さんは苦手な人とでも【共通の利害を見つけよ】とも言っています。

ぜひ参考にしてください。

【名言3】何事も「自分がコントロールできるものに力とエネルギーを集中すべき」

多くの人は人から好かれたいと思っているでしょう。

しかし,人の気もちはコントロールできものではありません。

どれだけその人のために尽くしたとしても,その人が自分に好意を抱いてくれるかは全くわからないのです。

もしかすると,その時間も労力も全くのムダで終わる可能性すらあるのです。

人から好かれるためだけに行動していては,自分の時間を生きることはできません。

自分の人生を生きるためには,他人に振り回されずに,自分と向き合って生きていくことが大切だということを教えてくれる言葉です。

さぁ!名言を使ってみよう!

ここでは,日常生活の中で名言【プライドというものはほとんどの場合,邪魔にしかならない】はどのように使うことができるのかを紹介します。

【パート1】プライドが高い同僚に対して

同僚A
同僚A
まったく何で俺がこんな仕事をしなきゃならないんだ!もっと下の奴らにやらせればいいのに!
ほんのびくん
ほんのびくん
プライドは邪魔にしかならないよ。全力でやってみたら新しい発見もあるかもしれないし。

仕事を任された段階で「こんな仕事」と思っている人がベストな仕事をできるとは思えません。逆に言えば「こんな仕事」すら完璧にできない人を他の場面で使ってみようと上司は思うでしょうか。

余計なプライドを持ち始めた同僚に使えそうですね。

【パート2】プライドがない人に怒っている後輩に対して

後輩A
後輩A
何であんなこと言われて黙っているんですか!先輩にはプライドがないんですか!
ほんのびくん
ほんのびくん
プライドなんてものはほとんどの場合,邪魔にしかならないよ。あそこで怒っても何も変わらないだろ。

血気盛んな後輩に使えそうです。

どういった部分でプライドを持つべきなのかも教えてあげたいですね。

【パート3】人から言われてイラッとしている同僚に対して

同僚B
同僚B
あいつは何様なんだ!誰に対してあんなことを言っていると思ってるんだ!
ほんのびくん
ほんのびくん
プライドというものはほとんどの場合,邪魔にしかならない」って言葉があってね。彼の言っていることも全部が全部間違いじゃないと思うよ。落ち着いて考えてみたら?

思わず「お前に言われたくない!」とカッとなってしまうこともあると思います。

でも落ち着いて考えてみると,もしかすると内容は間違っていないかもしれません。

余計なプライドは捨てて,客観的に物事を捉えたいですね。

 

ぜひ使ってみてください!

終わりに

プライドを持つことが原動力となり、行動や発言が良い方向に向かうことももちろんあるでしょう。

しかしながら多くの場合は自分に制限をかけてしまうことになり、プライドがマイナスに働いてしまうのではないでしょうか。

もし、自分の行動が客観的に見て正しくないと感じた時には、そこにプライドが邪魔していないかを考えてみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

Yamamuka