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【名言フルネス】名言で人生を豊かに!「リーダーとは」

リーダーとは「コミュニケーション回路をつなぐ人」

【リーダーとは「コミュニケーション回路をつなぐ人」】

(京都造形芸術大学副学長 本間 正人)

「リーダー」と聞くと多くの人は、先頭に立ち、みんなに指示を出したり、何かの判断をしたりすることが仕事だと思うのではないでしょうか。

実はリーダーの仕事のメインはそういったことではないんです。

もちろん、判断力を使った仕事や統率力を使った仕事もリーダーの大切な仕事です。

しかし、リーダーには、それら以上にコミュニケーション能力が大切になってきます。

なぜなら、どれだけ優秀な人たちが集まっていたとしても、お互いに協力し合うことができなければ、力を十分に発揮することはできないからです。

もしかしたら優秀な人だからこそ、自分のやり方にこだわったり、単独行動に走ったりする可能性だってあります。(本当に優秀な人はそんなことはしませんが)

ですから、リーダーにはチームのメンバーをうまくつなぎ、チームをチームとして機能させることが求められるのです。

チームのメンバーの個性や能力を見極め、ひとりひとりの力を引き出せなくてはなりません。

そのためには、チームのメンバーとしっかりコミュニケーションをとる必要があります。

リーダーからの一方的な指示に反感を持つ人は一定数はいるはずです。

そういった余計なロスを生んだり、手間をかけたりしないためにも、相手のことを理解する必要があるのです。

リーダーだからといって何もかもやる必要はありません。

まずは、チームのメンバーをしっかり結びつけることから始めましょう。

この名言と出会える本「コーチングの『基本』が身につく本」について

「コーチングの『基本』が身につく本」の構成について

この本は全6部構成となっています。内容は以下の通りです。

はじめに

CHAPTER01 「リーダー力」がアップする!コーチングの心得

CHAPTER02 チームリーダーを助ける!7つのコーチング・スキル

CHAPTER03 コーチングの5ステップ

CHAPTER04 すぐに活かせる!コーチングのコツ

CHAPTER05 コーチングのケーススタディ10

CHAPTER06 すぐにできる!4つのスキルアップ

おわりに

「コーチングの『基本』が身につく本」で出会えるその他の名言

肩書で人は動かない

肩書で人は動かない

リーダーになったとたん、その肩書を利用して自分の指示を通そうとする人がいます。

これはとても残念なことです。

「店長だから」「リーダーだから」と言われると、メンバーの人たちも言うことを聞くしかなくなりますが、心の中では何を思っているかわかりません。

もしかしたら、イライラしたり、やる気を失ったりしている可能性もあります。

人を動かすには、その人のやる気を引き出すしかありません。

ですから、リーダーには、人のやる気を引き出すテクニックが必要になるのです。

「叱る」というのは、「然るべきビジョンを示す」こと

「叱る」というのは、「然るべきビジョンを示す」こと

お店に行くと、たまにお客さんの見えるところで後輩なのか部下なのかを叱りつけている場面に出会います。

あまり気もちの良いものではありませんが、内容がきちんとしたものならば、まだ良いほうです。

ただのダメだしだったり、怒鳴りつけたりしているような店だともう2度と行きません。

というのも、ただ「叱る」だけでは人は育たないからです。

どうしたらうまくいくようになるのかを伝えたり、一緒に考えたりすることで人は育っていくのです。

相手に何が正解なのかがはっきりわかるように伝えたいですね。

「コーチングの『基本』が身につく本」のおすすめ度

「コーチングの『基本』が身につく本」のおすすめ度はです。

帯に書いてあった「『はじめてチームを持つ人』に最適の入門書」という言葉にうそはありません。

リーダーとして、どんな行動をとるべきなのか、リーダーとはどうあるべきなのかが細かく書かれています。

また、実際に「困ったメンバーへの対処法」も書かれていて、具体的でわかりやすくなっています。

図解もされていて、あまり本を読みなれていない人でもすらすらと読めるのではないでしょうか。

ただ、言葉の使い方は上手ですが、実際に書いてある内容は以前から言われてきていることが大半です。

あまり本を読まない方にはおすすめできますが、本を読み慣れている方はあまり新しい情報は得られないかもしれません。

これからリーダーになる人にはおすすめの1冊です。

さぁ!名言を使ってみよう!

ここでは、日常生活の中で名言をどのように使うことができるかを紹介します。

【パート1】リーダーになって空回っている後輩に対して

後輩A
後輩A
Bさん例の仕事もう終わった?まだなの!急いで!CさんはA社と連絡取った?まだ?何やってんの!もっとちゃんと考えてよ!
ほんのびくん
ほんのびくん
まぁまぁ。【リーダーとは「コミュニケーション回路をつなぐ人」】のことを言うんだよ。はりきる気持ちはわかるけど、まずはメンバーとコミュニケーションをとるところから始めようか。

大人でも子どもで「リーダー」を任されるとやる気が出るものです。

リーダーとしての方向性を間違え、空回ってしまっている人に伝えたい言葉ですね。

【パート2】リーダーになって偉そうにしている同僚に対して

同僚A
同僚A
いやいや黙ってオレの指示に従ってよ。オレがリーダーなんだからさ。
ほんのびくん
ほんのびくん
【リーダーとは「コミュニケーション回路をつなぐ人」】のことを言うんだよ。そんな一方的に言っても誰もついてきてくれないんじゃないかな

立場を武器に相手を従えようとすると、その立場を失ったときに痛い目を見る可能性もあります。

どんな立場だろうと相手のことを考える必要があるわけです。

気を付けたいですね。

おわりに

多くの人が仕事を続けていく中で「リーダー」のような立場になることがあると思います。

不思議なもので、自分がそのメンバーとしてリーダーの指示に従っていた時は、自分ならもっとうまくできると思っていても、実際にやってみるとなかなか難しいものです。

「リーダーだから」と余計なことを考えてしまうとうまくいかないのかもしれませんね。

【リーダーとは「コミュニケーション回路をつなぐ人」】

この言葉がみなさんの人生を少しでも豊かなものにする手助けになれば幸いです。

最後まで読んでいただき,ありがとうございました。

Yamamuka

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