名言

【名言フルネス】幸せについて考える3つの名言

不幸と幸福 ~瀬戸内寂聴~

人は、不幸のときは一を十にも思い、幸福のときは当たり前のようにそれに慣れて、十を一のように思います。

作家 瀬戸内寂聴

イメージって恐ろしいものです。実際よりもそれを多く感じさせたり、少なく感じさせたりします。人は特にマイナスなことに意識を向けてしまいます。ですから実際は良いことと悪いことのバランスが同じだったとしても悪いことの方が多く感じてしまうんです。

そういった事態を防ぐためには、普段から”良いこと”に対して焦点を当てることが大切です。例えば、一日の終わりに今日あった良いことを3つ書いてみるとか。そういったことを続けていると”良いこと”を見つけるのが得意になってきます。

世の中そんなに悪いことばっかりじゃないはずです。当たり前のように身の回りに転がっている”良いこと”に注目してあげましょう。

”良いこと”に注目する。

自分が楽しむ ~イソップ物語より~

みずからを愉しむことのできない人々は、しばしば他人を恨む。

イソップ物語より

自分が楽しいことに夢中になっている人は、他の人が何をしていても気にならないものです。一方で自分が人生を楽しみきれていない人は「あいつばっかりずるい!」と他人を糾弾します。芸能人の不倫とか贅沢とか、そんなのどうでもいいじゃないですか。自分たちには関係ないんだし。

他人の悪いところを見つけて恨んでいても楽しくないですよね。それよりももっとどうやったら自分が楽しくなるのかを考えてみましょう。お金がなくたって、時間がなくたってできることはあるはずです。

他人の悪いところを気にするより、自分が楽しむことを優先する。

忘れる ~ロセッティ~

覚えていて悲しくなるより、忘れて笑っているほうがいい。

詩人 ロセッティ

忘れちゃえ忘れちゃえ。嫌なことなんて忘れちゃえ。嫌なことを覚えていてもあまり意味はありません。覚えていることで他人に優しくなれるというのはあるかもしれませんが、自分が苦しんでいる状態では他人に優しくすることはできません。思い出すだけで心が苦しくなるようなことであれば、やっぱり忘れてしまったほうがいいんです。

忘れるためにはとにかく色々なことをするしかありません。旅行に行ったり、スポーツに励んでみたり、資格の勉強をしてみたり・・・。とにかくいろんなことに挑戦するんです。

それでも完全に忘れることはできないかもしれません。でも、思い出す時の心の苦しみは少し軽くなっていきます。どうせ人生は限られているんですから、過去を思い出して悲しむよりも今を思いっきり楽しみましょう

過去を忘れ、今を楽しむ。

まとめ

名言まとめ

人は、不幸のときは一を十にも思い、幸福のときは当たり前のようにそれに慣れて、十を一のように思います。

作家 瀬戸内寂聴

みずからを愉しむことのできない人々は、しばしば他人を恨む。

イソップ物語より

覚えていて悲しくなるより、忘れて笑っているほうがいい。

詩人 ロセッティ