名言

【名言フルネス】名言で人生を豊かに!「コミュニケーションに関わる名言」

「してほしくないこと」ではなく、「してほしいこと」を相手に伝えます

【「してほしくないこと」ではなく、「してほしいこと」を相手に伝えます】

(CA-STYLE主宰 美月あきこ)

自分の思いや願いを伝えるとき、相手にどのように伝えているでしょうか?

「食べ終わった後、食器をそのままにしないで!」

「服を脱ぎっぱなしにしないで!」

これらは「してほしくないこと」を伝える方法です。

「食べ終わった後は、食器を片付けて!」

「服は脱いだら洗濯かごに入れて!」

これらは「してほしいこと」を伝える方法です。

どちらも言っている内容に大差はありません。

しかし、相手に伝わる内容は大きく違います。

最初の2つは相手への「命令」となり、相手の行動の「否定」となります。

一方で後の2つは相手への「願い」となり、正しい行動の「伝達」となります。

これらの違いは大きいですよね。

また、「〇〇するな!」と言われると、そのことばかりを考えてしまい、無意識のうちにやってしまうということもあります。

たとえば、「これから30秒間『シロクマ』のことは一切考えないでください」と言われるとどうでしょうか?

ついシロクマのことを考えてしまいますよね。

では、「これから30秒間『パンダ』のことだけを考えてください」と言われるとどうでしょうか。

これはかんたんにできますよね。

これと同じで「~してはいけない」と言われると逆にそのことばかりを考えてしまうものです。

ですから、「してほしくないこと」ではなく、「してほしいこと」を相手に伝えるというのはとても大切なことなんですね。

この名言と出会える本「ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣★コミュニケーション編★」について

「ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣★コミュニケーション編★」の構成について

この本は全7章となっています。内容は以下の通りです。

はじめに

1章 ファーストクラスに乗る人は、「人たらし」である

2章 ファーストクラスのコミュニケーションを、ビジネスに活かす

3章 ファーストクラスに乗る人は「傾聴力」の達人

4章 ファーストクラスに乗る人の感謝の表現

5章 コミュニケーションの手段は言葉だけじゃない

6章 ファーストクラスに乗る人のクレームのつけ方

7章 CAが実践しているコミュニケーション術

おわりに

「ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣★コミュニケーション編★」で出会えるその他の名言

物事を決めつけず白紙状態で臨むことも、話を聞くうえでは大切

物事を決めつけず白紙状態で臨むことも、話を聞くうえでは大切

相手の話を聞くときに、つい自分のなかで答えを出してから聞いていませんか?

何かを決めつけて話を聞こうとすると、自分にとって必要な情報しか耳に入ってこなくなります。

結果として相手が伝えたいことを受け取ることができないことがあるのです。

ですから、自分の中で答えが出ていたとしても、そのことを一度忘れ、まっさらな状態で相手の話を聞くことを意識するとよいのではないでしょうか。

自分が口にした言葉が、やがて現実を連れてきてくれる

自分が口にした言葉が、やがて現実を連れてきてくれる

成功者と呼ばれる人たちが共通して話しているのが「言葉の大切さ」です。

特に「自分が発する言葉」には気を付けなくてはなりません。

人は聞いた言葉に多かれ少なかれ影響を受けます。

自分が発した言葉はなおさらです。

「つらい」「苦しい」と言っていれば、そういった現実を引き寄せます。

「楽しい」「うれしい」と言っていれば、そういった現実を引き寄せます。

使う言葉には十分気を付けましょう。

「ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣★コミュニケーション編★」のおすすめ度

「ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣★コミュニケーション編★」のおすすめ度はです。

実はこの本は第2弾です。

第1弾は「ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣」となっていて、コミュニケーションに限らず、もっと広い幅でファーストクラスに乗る人の共通点を紹介しています。

第2弾はコミュニケーションに絞っていますので、厳選された情報を得ることができます。

ビジネス書の古典とも言われるような本に出ている内容を、ファーストクラスに乗る人たちは実践しているのがわかります。

著者の経験をもとに書いていますので、文章に臨場感があって読みやすくなっています。

一方で、内容については先述したように、その他の自己啓発書に書かれていることと大差ありません。

ただ、もしかすると「ファーストクラスに乗る人」と「その他の人」との差は、「やる」か「やらないか」の差なのだということを教えてくれているのかもしれませんね。

自分もファーストクラスに乗って優雅に旅をしたい!という人にはおすすめの1冊です。

さぁ!名言を使ってみよう!

ここでは、日常生活の中で名言をどのように使うことができるかを紹介します。

【パート1】部下に指導している後輩に対して

同僚A
同僚A
また遅刻か!いつも遅刻するなって言ってるだろ!
ほんのびくん
ほんのびくん
まぁまぁ。【「してほしくないこと」ではなく、「してほしいこと」を相手に伝える】ことが大切だよ。5分前には出勤して、落ち着いて仕事を始めてもらえればいいんだから。 

【パート2】子どもに指導する親に対して

親A
親A
ちょっと!食べるときこぼさないでっていつも言ってるでしょ!
ほんのびくん
ほんのびくん
まぁまぁ。【「してほしくないこと」ではなく、「してほしいこと」を相手に伝える】ことが大切なんですよ。お皿を近づけて、ゆっくりスプーンを使うといいよって教えてあげてください。

おわりに

〇〇しないで!と言うのは、言う側は簡単ですよね。

相手の行動を見て、それをそのまま否定するだけですから。

でも、じゃあどんな行動をしてほしいのかと言われると、案外すぐには答えられないことが多いものです。

ただ、行動を改めて欲しいのはこちら側で、それを受けて行動を変えるのは相手なわけです。

負担は相手のほうが多いですよね。

であれば、伝える時くらいはこちらのほうがしっかりと考えるべきです。

【「してほしくないこと」ではなく、「してほしいこと」を相手に伝えます】

この言葉がみなさんの人生を少しでも豊かなものにする手助けになれば幸いです。

最後まで読んでいただき,ありがとうございました。

Yamamuka

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