名言

【名言フルネス】15分で人生を変える言葉

15分

15分って長いですか?短いですか?何とも言えない絶妙な時間ですよね。セミナーや講義の間に15分休憩があったら結構休める気がしますけど、15分間好きなことをやっていいよと言われても足りない感じがします。

この15分という時間についてこんな名言があります。

人生の成否は15分にかかっている

学習塾「日本教育学院」創立者 武田 利幸

15分で人生が決まると言っているんです。驚きですね。これはテキトーなことを言っているんじゃないんです。ちゃんと意味があるんです。

武田さんは嫌なこと、面倒なことでも「15分だけ」と考えて取り組んでみましょうと言っています。嫌なことであっても「15分だけ」と考えると「まぁ、それくらいなら・・・」と取り組める気がしますよね。嫌なことって大抵時間のかかることなんです。もしくは先の見えないこととか。そこで「15分」という区切りを自分で作ることで始める意欲を生ませるんですね。

また、「やる気」は最初からあるのではなく、何かの作業をしているうちに生まれるんです。ですから「15分だけ」と思っていても、いざ始めてみると最後まで頑張れる場合がありますよ。

逆にやりたいことを「15分だけ」我慢するというパターンもあります。例えば「どうしてもおやつが食べたい!でもダイエット中だし・・・」という時に「15分我慢したら食べてもいい」ってルールを設定するんです。15分たつと食べたいって気持ちがなくなる場合がありますし、仮に食べたいという気持ちが残っていて、食べてしまったとしても15分間はちゃんと我慢できたんですから自己嫌悪に陥ることはありません。

このように「15分」をやりたくないことや、やりたいことに対して上手に活用することで自制心を成長させることができるんです。

非常に有名な実験で「マシュマロテスト」というものがあります。子どもの前にマシュマロを1つ置き、「15分間食べなかったら、あとでもう1つあげる」と話します。すると、我慢してあとで2つもらう子どもとその場で1つだけ食べてしまう子どもに分かれるわけですね。その後、その子どもたちを大人になるまで追跡調査したところ、なんと15分間我慢した子どもたちの方が社会的に成功していたのです。つまり、自制心のある人のほうが社会的に成功しやすいわけです。

「自分は自制心がないんだよなぁ」という人も、まずは「15分だけ」を意識して過ごしてみましょう。もし15分が無理なら10分でも5分でも構いません。慣れてきたら少しずつ時間を延ばせばいいんです。

「15分」を制して人生を制しましょう。