未分類

子育ての悩みがほんのちょっとだけ楽になる3つのポイント!

はじめに

子育ての悩みって尽きないものです。小さい時は「友達ができるかしら・・・」「みんなと仲良くできるかしら・・・」と悩み、大人になってのからは「ちゃんと就職できるのかしら・・・」「仕事はちゃんとやっているのかしら・・・」と悩む。子どもがいくつになっても、また新たな悩みが生まれてくるものです。それだけ親は子どものことを考えてしまうものなのでしょう。さて、そんな子育ての悩みをちょっとだけ楽にするポイントを3つ紹介します。「やってみよう!」と思ったものだけでも試してみてくださいね。

悩みの根っこを探る

子育ての悩みの多くは、子育てが思うようにできないところにあります。”もっとご飯をきれいに食べてほしい”という思いがあるのに子どもはめちゃくちゃにして食べてしまう。そういった現実と理想のギャップに悩んでしまうんです。子どもを自分の理想像に当てはめようと頑張れば頑張るほど苦しくなってきます。ですから、子どもの理想像ではなく、自分自身の理想像を考えてみましょう。悩みの根っこを探ると自分の理想像が見えてきます。

例えば先の例にした”ご飯をきれいに食べてくれない”という悩みの根っこは何かを考えてみるんです。”片づけが大変””幼稚園でちゃんと食べられるのか不安””時間がかかる”などがあげられますね。そういった状況に対して「あ~もう片付けが大変!」と愚痴をこぼしながら片付ける自分と「少しずつきれいに食べられるようになってるかも!」と考えながら笑顔で片付ける自分とどっちが理想でしょうか。もちろん、後者ですよね。

そんな理想通りにいかない!という声があるのはわかります。何も完璧にやりましょうって話じゃないんです。大事なのは”自分を変えようとする”という視点をもつことです。親というだけで子どもの全てを変えられるかというと・・・そうではありませんよね。親と子とはいえ言ってしまえば別な人なんですから。子どもの行動や心を完璧にコントロールすることなんてできません。でも、自分は別です。自分自身はコントロールしようと思えばある程度はコントロールできるはずです。コントロールできないものよりコントロールできるものに注目しましょう。

悩みの根っこを探り、自分が変われるところに注目する。

嫌なことはやめてみる

子育てをしていて嫌なことって正直に言うとたくさんありますよね。PTAの付き合いとか忙しい時のお弁当作りとか・・・そういった嫌なことを抱えながら生活していると、どんどん色々なことが嫌になってくるものです。そうなる前に思い切って嫌なことをやめてみましょう。「いやいや、そうはいかないでしょ・・・」という声が聞こえてきそうですね。でも、案外なんとかなるものですよ。PTAの付き合いをやめたからといって子どもが学校をやめさせられるわけでもありませんし、お弁当は作らなくても買ってきたのを渡せばいいんです。中学生くらいになるとそのほうが喜ぶかもしれないですよ。

一度やめてみると、それらのことが実はあまり嫌じゃなかったという事実に気付くパターンがあるんです。なんとなく”やらなくてはいけない”というプレッシャーにさらされているのが嫌だっただけなんですね。”やめたければやめられる”ということを知っておくと、ちょっと休みたい時には休めますし、気持ちもだいぶ楽になります。

ただし、注意点がひとつだけあります。あなたがやめたことを代わりにやってくれる人がいる場合がありますよね。そういった時に”感謝”の気持ちだけしっかり持ちましょう。その気持ちが相手に伝われば何も問題は起きません。

一度やめてみると気付くことがたくさんある。

最低で最悪を想像してみよう

悩みを消すのって難しいんです。人に話して色々と意見を聞いても「でも・・・」って思ってしまいますよね。そんなもんです。むしろ解決策やどうしたらいいのかを考えるよりも最悪の結果を考えてみましょう。これはできれば人に協力してもらったほうがいいです。

例えば、”勉強をしない”という悩みだとしたら、その結果どんなことを招くのかを想像してみるんです。勉強しないといい高校に入れない。そうなると就職も大変になる。そうなると将来にニートになる。そして・・・と、どんどん考えていきましょう。すると自分でも「いや、そこまでは大丈夫かな」というところに辿り着きます。そうなると不思議なもので悩みが少し軽くなるんです。

ただ、自分で想像するとどうしてもありえない現実は想像しにくいものです。ですから別な人に「最悪の場合どうなるかな?」と聞いてみてください。「うちの子がそんな風になるわけない!」って思えたら成功です。

悩みは大丈夫だと思えた瞬間になくなります。悩みを考えないようにするのではなく、思いっきり考えてみましょう。

悩みから目を背けるのではなく、じっくり見つめてみる。

おわりに

”子育ての悩みを楽にする”と題しましたが、悩みってある程度は持っていて良いと思うんです。悩みがあるってことはそれだけ子どものことを真剣に考えているってことじゃないですか。でも、思い詰めてはいけませんよ。先述したように人を変えることはできません。できるのは自分を変えることと変えるきっかけを与えることだけです。

この記事を読んだ世の中のお母さん・お父さんの子育ての悩みが少しでも楽になれば幸いです。

参考図書