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幸せな生き方⑤「自分が変わる 自分が動く」

キミにはどんな悩みがある?

友達のこと、家族のこと、学校のこと、部活や習い事のこと。

きっと色々な悩みがあるはずだ。

そして、これからもその悩みがゼロになることは、ほぼないと言っていい。

さらに、ここで残念なお知らせがある。

よく聞いてほしい。

その「悩み」は誰も解決しちゃくれないんだ。

マンガやアニメ、ドラマのようにどこからともなく正義の味方が現れて、キミを悩みから救ってくれるなんてことはないんだ。

いいかい、よく覚えておくんだ。

全ての悩みを解決できるのは「自分」だけだ。

他の誰でもない。

自分なんだよ。

例えば、キミにとってすごいイヤなやつがいたとしよう。

そいつはとんでもなく性格が悪いやつでキミをいつもイヤな気分にさせている。

そんなときに「あいつはもっと性格を変えるべきだ!」とか「周りの大人はなんで助けてくれないんだ!」とか思ってもしょうがない。

そう思いたくなる気持ちはわかるよ。

でも、キミがイヤな思いをしているんだから、変わるべきなのはキミなんだ。

悪いのはあいつなのにって思うかもしれないね。

それはそうなのかもしれない。

でも、人を変えることはできない。

だけど、自分ならすぐに変えることができるだろ?

そいつから距離を取ってもいい。

そいつが二度と関わってこないように厳しく言ってやってもいい。

大人がキミを助けたくなるように仕向けたっていい。

そうすれば「イヤなあいつ」はいなくなる。

大切なのは自分で行動して、自分を変えようとすることなんだよ。

これはどんなことにだって言える。

もっと大きな話でいえば社会の仕組みだってそうだ。

今の日本社会は高学歴が優遇されるようになっている。

この状況は「勉強したくない!」と文句だけ言っていても変わらない。

高校入試も大学入試もキミのためにシステムを変えることはないだろう。

だからキミがやるべきことは不満をつぶやくことじゃない。

「どうやったら勉強が楽しくなるか」を考えることなんだ。

勉強が終わったら好きなおかしを食べるとか、テストで目標の点数を上回ったら好きなゲームを買うとか、自分ががんばりたくなるような条件を自分で作ったらいい。

もしくは、いっそのこと高校や大学に行かなくても幸せに暮らせる方法を考えて親を説得してもいいかもしれないね。

なんにせよ、つまらない「勉強」が悪いわけじゃない。

つまらないままにしている「自分」が悪いんだよ。

これからもキミの目の前には様々な壁が現れるだろう。

その壁は「人間関係の問題」かもしれないし、「仕事のトラブル」かもしれない。

どんな壁であっても、その壁に対して「誰が作ったんだこんな壁!」とか「こんなところに壁があるのが悪い!」とか言ったってしょうがない。

その壁を壊すのか、それとも避けるのか、乗り越えるのかを考えるんだ。

遠回りして違う道を進んだっていい。

大事なのは自分が行動すること。

それだけなんだよ。

もう周りの人や何かのせいにするのはやめよう。

そんなことをしてもキミは幸せにならない。

さぁ、自分ができることは何だろう。