書評

新しい形のグルメ漫画『午前4時の白パン』を読まないのはもったいない!“ご飯”の思い出がよみがえる!

  • 「おもしろいマンガを読みたい」
  • 「色々なマンガを知りたい」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

ヤマムラ
ヤマムラ
はじめまして!

私は365日年中無休で本を読みあさっている男・ヤマムラと申します。

マンガにビジネス書・自己啓発書・絵本など様々なジャンルの本を読んでいます。

マンガと一口に言っても、発行されている量が多すぎておもしろいマンガを探すのも一苦労ですよね?

そこで、この記事では私がオススメするとっておきのマンガを紹介します。

あなたのマンガライフの一助となれば幸いです。

それではいきましょう!

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『午前4時の白パン』(作:木村いこ)

『午前4時の白パン』のおすすめポイント3つ!

  1. 短編集なのでサクサク読める!
  2. 全編ほんのり切ない。
  3. グルメ漫画特有のいやらしさがない!

それでは、詳しく説明していきましょう。

短編集なのでサクサク読める!

『午前4時の白パン』より

マンガって読み始めたらやめ時が難しいですよね?

でも『午前4時の白パン』は“食べ物”に関わる話の短編集なので安心です。

それぞれが独立した話ですから、どこから読んでもOKですし、途中で読むのをやめてもOK。

ちょっとした時間に読めちゃいます。

目次に並ぶ料理名がどれも魅力的ですね。

全編ほんのり切ない

『午前4時の白パン』より

一話一話なんとも言えない読後感があるんです。

全部暗い話というわけではありません。

明るい話もあります。

でも、その話の主人公の状況や周囲との関わりを考えるとちょっぴり切ない気持ちになるんです。

  • どこか懐かしい
  • どこか昔の自分に似ている
  • どこか共感できる部分がある

これらのさじ加減が絶妙なマンガとなっています。

グルメ漫画特有のいやらしさがない!

『午前4時の白パン』より

実はグルメ漫画が苦手なので、『午前4時の白パン』もちょっと敬遠していたんです。

  • 「うんめぇ~~~!!!」みたいな大袈裟な心の声
  • なぜか食べている主人公に注目するモブキャラ
  • 「ハフハフッ」「モッキュモッキュ」といったよくわからない擬音

「いや、ご飯食べたくらいでそんな風にならないだろ」と思ってしまう表現が多すぎて話に集中できなかったんです。

でも、『午前4時の白パン』は違いました

あくまで一つの料理が中心となってストーリーが展開していくだけなので、そういった大袈裟な表現はありません

そもそもグルメ漫画という捉え方が間違っていたのかもしれませんね。

 

なんだか懐かしさを感じる絵柄にほっとする内容。

ちょっと疲れた時に読むと心をほぐしてくれる1冊です。

 

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【著者】木村いこってどんな人?

画像は本人Twitterより

木村いこは1981年生まれのイラストレーター・漫画家。

児童小説の挿絵や教科書のイラストなど幅広く活躍している。

漫画家としては「COMICリュウ」2007年8月号に掲載されたオールカラーコミック『ジャムの時間』でデビュー。

主な著書に『夜さんぽ』『午前4時の白パン』がある。

著者ホームぺージはこちら

【書籍の情報】オススメ度など

【書籍名】午前4時の白パン

【著者】木村いこ

【出版社】ぶんか社

【オススメ度】★★★★☆(評価基準はこちら

【発売した年】2019年

【ページ数】163ページ

木村いこさん、おもしろい漫画をありがとうございます!

【お知らせ】

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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「好きな料理は?」と聞かれたら「青椒肉絲」と答えます。でも「エビチリ」も捨てがたい。