読書技術

頑張らなくても読書習慣が身につく5つの方法

もっと本を読みたい!

読書を習慣にしたい!

そう思っていてもなかなか習慣にできないという人が多くいるのではないでしょうか。

下の記事でも紹介していますが,日本人の半分近くは読書習慣を身に着けていません。

https://honnobi.com/reading-book-advantage

読書習慣がなかなか身につかないのには理由があります

仕事が忙しかったり,家事育児が忙しかったり,他にやりたいことがあったり・・・

人それぞれ様々な理由が考えられます。

読書を習慣にするために今までの生活を大きく変えてしまうと無理が出てしまいます。

結果的に習慣にならずに終わってしまうのです。

それが読書習慣を身に着けている人が少ない原因でしょう。

そこで今回は誰でも頑張らなくても読書習慣を身につける方法を紹介します。

全ては本を買うところから始まる

読書習慣を身に着けるためにも,まずは本を買いましょう。

「買う」ということが大切です。

図書館で本を借りたり,ネットで無料で読めたりする本も多くあります。

しかし,お金を出して本を買えば,読まないと損した気もちになります。

お金を払えばその対価が欲しくなるのが人間です。

また,最初のうちは中古で買うのではなく,新品で買うことをおすすめします。

これも自分をコントロールするためです。

例えば,3000円で買った本と,100円で買った本。

どちらも同じくらい興味のある本だった場合,どちらから読みますか?

ほとんどの人は3000円の本から読むと思います。

これは,その本に対して「自分がそれだけの価値があると思って買ったのだから,高い本の方が得られるものが多いはずだ」と考えるためです。

つまり,安く買えば買うほど,その本の内容に関係なく,得られるものが少ないという思いを抱いてしまいがちなのです。

ですから,読書が習慣になるまでは新品で買うことをおすすめします。

また,3冊くらいまとめて買ってしまうのがポイントです。

これには理由が2つあります。

1つはいろいろな場所で読むためです。これについては後述で詳しくします。

もう1つは読書を途切れさせないためです。

まずは思い切って読みたい本を3冊買いましょう。

3冊の使い方にもポイントがあります。

1冊は1番自分がいるところ用(後ほど詳しく説明します),もう1冊はカバンに入れて持ち歩く用,最後は好きに読む用です。

1冊の本を読んでいると飽きてしまうおそれがあります。

しかし,何冊もの本を読んでいると毎回新鮮な気もちで本を読むことができますから,飽きづらくなるのです。

また,1冊に固執していると,その本が手元に無い場合,「本を読む」という選択肢がなくなってしまうことにもなります。

ですから3冊くらい本を買って,いろいろな場所に置いたり,持ち歩いたりするようにしましょう。

いつでも本を読むことができる状態にすることが読書習慣をつけるための第一歩です。

○読書が習慣になるまでは,本は新品を買おう

○本はまとめて3冊買おう

あなたが一番いるところはどこですか?

さぁ,本を用意したら次に本を置く場所を考えます。

本を読むのだから自分の机の上に置いておこうとか,本棚にきちんとしまっておこうとか考えてしまう人は要注意です。

本はできるだけ,すぐに手を取れるようにしておくことが大切なのです。

ですから,先述したように「自分が一番いるところ」に1冊は必ず本を置いておきましょう。

これは人によって様々な場所が考えれられるのではないでしょうか。

リビングによくいるという人はリビングに,キッチンだと思う人はキッチンに,ベッドの上だという人はベッドの上でも構いません。

自分が一番いるところに本を置いておけば,必然的にその本が目に入る機会も増えます。

なんとなく手に取って読む機会も増えるものです。

読む機会が増えることは読書の習慣化につながります。

家の中で自分が一番よく過ごしている場所はどこなのか考え,そこに本を一冊は置いておくようにしましょう。

○できるだけ生活の中で本が目に入るようにしておこう

○本はいつでもどこでも読めるようにしておこう

トイレには絶対!

ほとんどの人が毎日行く場所。

それがトイレです。

つまりトイレに本を置いておけば,一日に一度は本が目に入るということです。

トイレで用を足している時は,どうせ大したことはできません。

せいぜいスマホをいじることくらいでしょう。

それならば,そのちょっとの時間を読書にあててみましょう。

毎日トイレに行く時に本を読む。

繰り返しているうちに読書が習慣になるはずです。

また,トイレは閉鎖された空間なので集中もしやすくなります。

読書をしていると,ついつい他のことに気が散ってしまうという人にもおすすめです。

ただし,家族と同居している方は本に夢中になって,あまりに長居しないようにご注意ください。

この他にも,毎日コーヒーを飲むという人はケトルのそばに本を置いておくとか,自分の中ですでに習慣になっているものとセットにしてしまうと習慣になりやすいです。

自分がもっている習慣を振り返ってみて,読書をセットにできないか考えてみてください。

○トイレを使う時間を読書の時間にしよう

○自分の習慣と読書をセットにしよう

カバンに1冊

読書を習慣にするには,いつでも本を読める状態にしておくことがカギになります。

そのためにも,普段持ち歩くカバンには必ず1冊本を入れておくようにしましょう。

特に通勤で電車やバスを使っている方はこの方法は効果的です。

最近は電車に乗っていても多くの人がスマホをいじっています。

スマホを使って何か情報を得ているのであればそれも良いのかもしれません。

しかし,ゲームばかりをしているようであれば,それは非常にもったいない行為です。

毎日行う「通勤」「通学」という行為こそ自分にとって有意義な時間にしたいものですよね。

今までスマホでゲームをしていた時間を読書に変える。

これだけで読書にあてる時間が大きく増えるはずです。

また,ほぼ毎日行う行動になりますから当然習慣にもなりやすいです。

さらに,ちょっとした待ち時間というのも日常生活ではよく発生するものです。

昼食をひとりでとる時に,注文してから料理が出てくるまでとか,打ち合わせで相手を待っている時とか,ちょっとした時間ですが,隙間の時間が生まれることがあります。

そんな時にもカバンの中からサッと本を取り出し読むようにしましょう。

人との待ち合わせの時に本を読んで待っているとそれだけで好感度も上がるかもしれませんよ。

今までスマホをいじっていた時間を読書の時間にする。

それだけで生活の中に読書が溶け込んでくるはずです。

○カバンの中に本を入れておいて,少しの時間にも読めるようにしよう

○通勤や通学の時間を有効活用しよう

○スマホをいじる時間を読書の時間に変えよう

とにかく自慢する

本を少しでも読むようになったら,どんどん周りに言いふらしましょう。

「最近,本を読むようにしてるんだ」

「この前,こんな本を読んだんだけど,おすすめだよ」

ちょっとしたことでも良いです。

「本を読んでいる」ということを人に伝えることが大切なのです。

そうすると,自分で自分を追い込むことができます。

一人で「本を読むこと」を習慣にしようと思っても,なかなか上手くいかない可能性もあります。

しかし,多くの人に「自分は結構本を読むほうだ」「自分はたくさん本を読んでいる」ということを伝えれば,言ってしまった以上,やらなければならないという思いが生まれます。

直接人に言うと,うっとうしい奴と思われそうで嫌だという人はSNSを活用しましょう。

SNSでは多くの人が読書専用のアカウントを持っていたり,読んだ本の紹介をしていたりします。

匿名でもできますので,そこまで抵抗なく始めることができるのではないでしょうか。

勝手に人を巻き込むことで読書を習慣にしましょう。

○読書していることを人に伝えよう

○SNSを活用して,読書していることを発信しよう

終わりに

「読書を習慣にしたい」という人は読書を通じて人生をもっと豊かにしたいと考える人でしょう。

読書が習慣になれば,間違いなく今までの人生よりももっと豊かな人生を送れるようになります。

ぜひ,読書の習慣化に挑戦してみてください。