書評

【書評】これでもう忘れない!『読んだら忘れない読書術』

読んだら忘れない読書術 樺沢紫苑

この記事は約2分で読めます。

せっかく本を読んだのに、その内容は全然覚えていない・・・

情報は覚えていなくても脳に蓄積されるとは言うけども、なんだかもったいない気がしますよね?

『読んだら忘れない読書術』は、そういった、読んだのに忘れてしまうという悩みを解決してくれる本です。

忘れない方法の他にも、読書のメリット、自分にとって当たりの本を選ぶ方法、もっとたくさん本を読む方法など、読書に関する情報が盛りだくさんです。

読書好きなら一度読んでおいても損はないと思いますよ。

以下では、私が読んでいて特に「なるほどな~」と思ったところを紹介します。

『読んだら忘れない読書術』

3回がコツ

読書

さまざまな脳科学研究を集約すると、最も効果的な記憶術として「最初のインプットから、7~10日以内に3~4回アウトプットする」ということが明らかになっています。

79ページより引用

やっぱり覚えるためにはアウトプットが大切なんです。読んだ後に誰かに話すとか、要約をツイッターにあげるとか、Amazonでレビューを書くとか。色々な方法があります。

できれば、ちょっとずつ間を開けながらアウトプットすると効果的です。1日目、3日目、7日目くらいにアウトプットできるとベストだとか。

ただ、あんまりアウトプットするペースを気にする、アウトプットすること自体を忘れる可能性もあります。ですから、本を読んだ後にどんどんアウトプットしてもいいのかなとは思いました。

本を汚そう

本 書き込み

マーカーでラインを引いたり、メモをしたりしながら本を読むだけで、脳は何倍も活性化され、それだけ本の内容が記憶に残りやすくなるのです。

103ページより引用

本に書き込むって、なんか背徳感がありますよね。

本って大切に、きれいに扱わなきゃならないイメージがあるじゃないですか。これって私だけじゃないはず。

でも、本気で本のことを大切にしたいのであれば、思い切って汚しましょう。ちゃんと内容を覚えてあげることが、本に対する一番の思いやりのはずです。

気に入った文章にラインを引いたり、自分に響いた文章にコメントを書いたりするんです。

それだけでその本への印象が深まります

記憶に残すには、その事象に接する「回数」「印象」が大切なんだとか。

本の内容を覚えるためにも、本を汚して「印象」を上げるのは効果的なんです。

お気に入りの本こそ、思い切って自分色に染め上げましょう。

『アウトプット大全』を生んだ前作

インプット アウトプット 比率

ベストセラーとなった『アウトプット大全』を生んだのが『読んだら忘れない読書術』だと思います。

内容も一致している部分が多いですし、「アウトプット」という言葉も要所で見られます。

『読んだら忘れない読書術』が売れたときに、「もっと“アウトプット”の方法やテクニックについて教えてください!」なんて声があったのかもしれませんね。

アウトプット大全』もオススメの1冊ですので、興味のある人はこちらもチェックしてくださいね。

まとめ

 

「忘れない読書術」と銘打っている本ですが、忘れない方法のみならず、本の選び方や本の読み方まで丁寧に教えてくれています。

いろいろな本の読み方が紹介されているので、誰にでもヒットするものはあるはずです。

私も自分なりの読み方を確立してきたつもりでしたが、まだまだ自分に合った読み方があるのではないかと考えさせられました。

本が好きな方も本をもっと読めるようになりたいという方にもおススメの1冊です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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