書評

【1分書評】『やり抜く人の9つの習慣』ハイディ・グラント・ハルバーソン

【書評】約1分で読めます。

モチベーション理論の第一人者が教える心理学的に正しい目標達成の方法。目標達成に最も寄与する「9つの習慣」。

【書評】『やり抜く人の9つの習慣』ハイディ・グラント・ハルバーソン

今まで何をやっても長続きしなかったあなた。安心してください。やり抜く人の9つの習慣を読めば、あなたが望む習慣を簡単に手に入れることができますよ。

この本ではif-thenプランという計画の立て方が紹介されています。これは「もし~なら~する」と計画を立てる方法です。この形で計画を立てるとタイミングが具体的になり、行動に移しやすくなるのです。さらにif-thenプランは脳科学的にも覚えやすい形だということがわかっています。

例えば、「毎日筋トレをすること」を習慣にしたいのであれば、「朝5時になったら筋トレをする」と計画を立てましょう。「1日のうちのどこかで筋トレする」と考えるとついつい後回しにしてしまうものです。自分が行動する起点となるルールを作ることで意志の力に頼らずに行動できるようになるのです。もっと詳しく知りたい人はぜひ本書を購入してください。

短めの本ですが、内容はぎっしり詰まっています。「新しい習慣を身につけたい人」「何かに挑戦したい人」「そもそも本を最後まで読み切る自信がない人」にオススメの1冊です。

【名言】ポイントとなる3つの文章

 

これまでの数千もの心理学の研究結果から、わかっている事実があります。

それは「目標を達成するには、その目標が具体的になっていなければならない」ということです。

13ページ

 

事前に「いつ」「何を」やるかを、はっきりと決めておく-これで実行できる確率は2倍から3倍も高くなります。

25ページ

 

意志力を強くするためには、これまでにやったことのない、気の進まないことを、自らの意志でやってみることです。

87ページ

 

【要約】各章を40字前後でまとめると

第1章 目標に具体性を与える

目標は具体的にし、達成基準をはっきりさせなければならない。達成までの障害も考えるべきである。

第2章 目標達成への行動計画をつくる

「いつ」「どんなときに」目標達成に向けて動くかを考える。「XならY」という文章は記憶しやすい

第3章 目標までの距離を意識する

目標の進捗状況を定期的に確認するべき。「これからどうするか」を考えるとやる気が維持される。

第4章 現実的楽観主義者になる

楽観主義にならない。成功までの段階と取るべき行動を現実的に想像することが大切。

第5章 「成長すること」に集中する

「成長すること」をひとつの目標とすれば、失敗からも得られるものがある。

第6章 「やり抜く力」を持つ

「やり抜く力」は生まれつき決まっているものではない。自分を信じることで伸ばせる能力である。

第7章 筋肉を鍛えるように意志力を鍛える

意志力は、誘惑に打ち勝って実行する価値のあるものを続けると鍛えられる。

第8章 自分を追い込まない

意志力には限りがある。2つの目標には同時に取り組まないほうがよい。

第9章 「やめるべきこと」より「やるべきこと」に集中する

「やめたいこと」より「やるべきこと」と「やりたいこと」を考える

【実践ポイント】

 

「いつ」「何をするのか」を具体的に決めよう。

 

【読んだ気になれる一言】

 

自分が続けられる仕組みさえ作れば何でも簡単に習慣にできるんだよ。

【575まとめ】

 

習慣を

つくるには まず

仕組みから

 

【書籍の情報】

【書籍名】やり抜く人の9つの習慣

【著者】ハイディ・グラント・ハルバーソン

【出版社】ディスカヴァー・トゥエンティワン

オススメ度★★★★☆

【発売した年】2017年

【ページ数】120ページ

【目次】

第1章 目標に具体性を与える

第2章 目標達成への行動計画をつくる

第3章 目標までの距離を意識する

第4章 現実的楽観主義者になる

第5章 「成長すること」に集中する

第6章 「やり抜く力」を持つ

第7章 筋肉を鍛えるように意志力を鍛える

第8章 自分を追い込まない

第9章 「やめるべきこと」より「やるべきこと」に集中する

ハイディ・グラント・ハルバーソンさん、ステキな1冊をありがとうございます!

【お知らせ】

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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