書評

【書評】予防から始めよう!上原 孝一『すごい整体』

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この記事はこんな人にオススメ!

・身体の痛みの原因について知りたい人

・身体に痛みが出ないように予防したい人

・慢性的な痛みをなんとかしたい人

この記事を読めば、今までよりも自分で身体のケアをすることができるようになります。

伝えたいことは3です。

身体の痛みの原因は3種類あること

そのうちの1種類は自分で治せる可能性があること

ちょっとした予防で防げる身体の痛みがあること

ヤマムカ
ヤマムカ
こんにちは!年間300冊以上読む男、「継続の力」で自分をどこまで変えることができるのか挑戦中、ヤマムカです。

この記事では、身体の痛みとその対策・予防について本書から引用し、紹介・解説します。

紹介する本はこちら!

SB Creative 上原 孝一『すごい整体』(2017年)

この記事を読めば、今までよりも自分で身体のケアをすることができるようになりますよ!

繰り返し身体のケアをしたい人はブックマークをつけて何度も読み返してくださいね。

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身体の痛みの原因って何?

痛みの原因は3種類に分けられる

一言で「痛い」といっても原因は3種類に分けられるんです。今、身体のどこかに痛みがあるという人は、自分の痛みはどれに当てはまるのか考えてみてくださいね。

まずは「骨の変異」です。骨折や椎間板ヘルニアなどがこれにあたります。次に「筋肉の断裂による炎症」です。筋肉痛や肉離れなどがあげられます。最後に「心因性のもの」です。これは損傷を伴わない痛みなんです。

では、心因性の痛みってどんなものがあげられるのでしょうか?

原因が特定できず、半年以上も痛みが続くような「慢性通」は、心因性の痛みを疑ってもいいでしょう。

29ページより引用

本書では「心因性の痛み」によって引き起こされている痛みを解決する方法を紹介しています。マンガで書かれていてわかりやすく説明されていますので、興味のある方はぜひ読んでみてください!

身体の痛みの原因は3つある。

①骨の変異②筋肉の断裂による損傷③心因性のもの

心因性の痛みを治すには?

脳は「痛み」すら記憶する

人間の脳って超優秀なんです。覚えようとしていないことですら覚えているんですから。それが「痛み」だとしても。

最近の研究では、痛みを感じるのは脳の前頭葉の一部と考えられています。この部位は痛みを鎮める指令を出しているとされています。ここの活動が低下すると脳が誤作動をし、ケガは治っているはずなのに痛みを感じたままとか、ちょっとした刺激で痛みがぶり返すとか、痛みの記憶が再生されて痛みが出てしまうなどの「慢性痛」の症状が起こってしまうことがわかってきました。

39ページより引用

引用文が長い!かんたんに説明すると、脳が勘違いして「痛い」と思いこんじゃってるってことです。なんてこった。

「心因性の痛み」は文字通り「心」が大きく影響します。「自分は歩けないんだ・・・」と思いこんでいると足が痛いように感じたり、「肩こりがとれない・・・」と思いこんでいると肩が痛いように感じたりするんです。

「心」を改善すれば「脳」の勘違いも改善される可能性があります。では、どうやって「脳」の勘違いを正してあげればいいのでしょうか?「脳」に言い聞かせたってダメですよね・・・

方法としては、脳に「痛くない」記憶を上書きする方法があります。動かした時に「痛い」という記憶があるため脳は勘違いしているんです。ですから動いても「痛くない」記憶を上書きしてあげれば勘違いはなくなります。

具体的には、「痛いと感じている部位」を痛くないように動かせはいいんです。・・・いまいちピンときませんよね。首や肩、腰など部位に合わせた動きもありますので、詳しくは本書をご覧ください。

脳の勘違いは上書きすればよい

どんな予防策があるの?

「痛み」は予防で発生を防げる

最後に本書で紹介されている痛みの10の予防習慣の中から、すぐにできるもの4つを紹介します。4つってなんか中途半端ですけど。

1つ目と2つ目の習慣はまとめて紹介します。これは寝る時と起きる時の習慣です。寝る時も起きる時もうつ伏せの体勢にしましょう。なにもずっとうつ伏せでいろって言うわけではありません。

うつ伏せの体勢で寝っ転がったら、あとは横を向くなり仰向けになるなり好きにしてください。

これは首や腰に余計な負担をかけないようにするためなんですね。本書によると、腰を痛める人の中には朝起きた時にやってしまう人もいるそうですよ。こわいですね。すぐにできる習慣ですから、今日寝る時から気を付けてくださいね。

3つ目は瞑想をする習慣をもつことです。

仕事や人間関係などの精神的な悩み、将来に対する不安、家族の心配ごと、さまざまな悩みを脳は「ストレス」として判断します。悩みだけでなく、スマホやパソコンからあふれるように流される情報に接することも、肉体的な疲れも一種のストレスです。

91ページより引用

こういったストレスを感じない時間をつくること、それが「瞑想」なんです。

瞑想には心を整える効果だけではなく、集中力をアップする効果もあります。これはYouTuberでもありメンタリストでもあるDaiGoさんも著書で語っていることですよ。気になる方はこちらもチェックしてくださいね。

【書評】集中力は鍛えられる!DaiGo『超集中力』 この記事は約4分で読めます。   この記事を読めば、集中力をコントロールできるようになり、時間を人よりも上手...

ちなみに、瞑想は自分の能力を発揮するのにも一役買ってくれます。このことについてはYouTuberでもあり精神科医でもある樺沢紫苑さんが著書で語っています。こちらもチェックしてください!

【書評】自分の能力を高める方法3選!樺沢紫苑『脳を最適化すれば能力は2倍になる』 この記事は約4分で読めます。    この記事を読めば、自分の能力を発揮する方法がわかります。 伝えたい...

瞑想ってすごい!

4つ目は定期的に深呼吸をすることです。呼吸は生きていく上には必要不可欠なもの。この記事を魚が読んでいることはないと思うので。その呼吸なんですが、気がつくと浅くなっていることがあります。

呼吸が浅いのは身体によいものではありません。そこで、一日のうち何回かは深呼吸をしましょう。酸素がしっかり体内に取り込まれると身体も頭もスッキリしますよ。

他の習慣が気になる方は本書をチェックしてくださいね。

①寝る時と起きる時はうつ伏せで②瞑想を取り入れよう③一日に何度か深呼吸しよう

まとめ

SB Creative 上原 孝一『すごい整体』(2017年)

いかがでしたか?

今回この記事で紹介した内容を振り返りましょう。

要点まとめ

身体の痛みの原因は3つある

①骨の変異②筋肉の断裂による損傷③心因性のもの

脳の勘違いは上書きすればよい

①寝る時と起きる時はうつ伏せで②瞑想を取り入れよう③一日に何度か深呼吸しよう

自分でできる身体のケアについてわかりやすく教えてくれる内容となっています。

自分の身体の治癒力を最大限に発揮する方法を教えてくれる本です

本書では、上記の内容以外にも

・身体と整体

・身体とセルフケア

・身体と「痛い部位を触ること」

・身体と「人類進化の図」

・身体と自然

などなど、身体のケアに関する情報が満載です。

身体の痛みの原因について知りたい人、身体に痛みが出ないように予防したい人、慢性的な痛みをなんとかしたい人にオススメの1冊です!

気になった方は、ぜひ本書を購入して読んでみてくださいね。

ヤマムカ
ヤマムカ
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