書評

【書評・要約】「多読」のススメ『レバレッジ・リーディング』

この記事は約2分で読めます。

『レバレッジ・リーディング』

本書は、ビジネス書を効率よく読むための手法である多読術の実践方法を教えてくれる1冊です。

なぜ「多読」が良いのか?

著者の本田直之さんは、多読の良さは「累積効果」にあると述べます。たくさん本を読みむことで、獲得した知識を実践で活用できるようになるのだそうです。

複数の本を読めば、いろいろな著者の考え方が把握できるようになります。一人の著者の意見では納得できなかったり、理解することができなかったりしても、複数の考え方を知れば変わるかもしれません。

「多読」には、理解を深めたり、考え方を広げたりする効果があるのです。

「多読」の仕方

「多読術」とはムダな部分を切り捨てる技術だと本田さんは述べています。

では、どのようにしてムダを切り捨てればよいのでしょうか。ポイントを以下の3つにまとめました。

①本を読む前に目的を明確にすること

②16%をつかめばOKだと思って読むこと

③制限時間を設けること

目的を明確にすることで、自分に必要な部分を見つけることができるようになります。全体を理解する必要がないと思えば読むスピードも速くなります。制限時間を設ければ、ある程度は読み飛ばしても仕方がないと思えるようになります。

目に入らなかった部分は自分にとって不要な部分だったのだと思いましょう。

オリジナルの本を作る

本は読みっぱなしにしても意味がないと本田さんは主張します。読んだあと、実践できるようにして価値があるというのです。

そこでポイントになってくるのがオリジナルの本を作り上げることです。

作るには3つのステップがあります。

①本を読んで、大事な部分をチェックし、抜きだす。

②文章をテーマ別に編集する。

③印刷する

このようにしてオリジナルの本を作り、持ち歩いていつでも読めるようにしておきましょう。繰り返し読むことで、ちゃんと読んだ内容が身につき、実践できるようになるのです。

オリジナルの本を作る作業は少し手間がかかります。できるだけシンプルに作り、続けることが大切です。

 

今日からできる!実践ポイント

ビジネス書を読むときは、何のために読むのか目的を明確にしよう!

 

本書の著者について

本田直之さんは、レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役です。

現在は、日米のベンチャー企業への投資育成事業を行っています。

著書には、レバレッジシリーズをはじめ、「脱東京 仕事と遊びの垣根をなくす、あたらしい移住」や「なぜ、日本人シェフは世界で勝負できたのか」、「The Hawaii’s Best Restaurants」等があります。

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タイトルがかっこいい。

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“10倍”はちょっと盛ってると思う。

 

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