書評

【書評】「どうせ無理」をやめよう!『NASAより宇宙に近い町工場 僕らのロケットが飛んだ』

NASAより宇宙に近い町工場

この記事は約2分で読めます。

あなたも町の電気屋さんが、突然「ロケットを作って宇宙に飛ばす!」と言い始めたらあなたはどう思いますか?

「いや、無理でしょ・・・」と思ってしまいますよね。

そう思ってしまったあなたにはぜひ読んでもらいたい本なんです。

この本の著者、植松努さんは、なんと本当にそれを実現してしまった人なんです。

『NASAより宇宙に近い町工場』

植松さんの主張

無理をなくそう

僕は宇宙開発はあることを実現するための手段だと考えています。

それは「どうせ無理」という言葉をこの世からなくすことです。

14ページより引用

植松さんの主張は“「どうせ無理」という言葉をなくしたい”というもの。

大人は「どうせ無理」という言葉で子どもの夢を奪い、そして自分の未来をも諦めてしまいます

植松さんは、この言葉が無くなれば世の中はもっとよくなるはずだと考えたんです。

その手段として取り組んでいるのが「ロケット作り」です。

多くの人が「どうせ無理」と言ってしまいそうなことを成し遂げることで、人々に希望を与えたいと考えたんですね。

正しい時間の使い方とは

 時間の使い方

解放された時間は学ぶためなどに使えばいいのに、僕たちはただ働いているだけかもしれません。

39ページより引用

この本を読んでいて印象的だったのは植松さんが語る“時間の使い方”についてです。

植松さんは自由な時間の使い方を間違ってはいけないと言っています。例えば、掃除機や食洗器、洗濯機など時間を生み出してくれるモノを購入しても、そのローンを払うために働いているようでは意味がないということです。

自分の解放された時間は自己を高めるために使うべきだと語っています。

私は、これが今の時代にも適した考え方だと思います。

人生100年時代やAIの発達に対応するためには「自己を高める」ことが大切になってきますからね。

今後はより一層正しく時間を使える人と間違った時間の使い方をしてしまう人で格差が広がるかもしれません。

一生懸命でごまかすな

一生懸命

新しいことをやらない理由や変化しない理由を、一生懸命という言葉で正当化してはいけないんじゃないかなあと思いました。

122ページより引用

一生懸命やることって大事ですよね。

でも、それと一つのことに集中するべきだという話は違います。それなのに、一生懸命やることと一つのことに集中することをごちゃまぜにして考えちゃう人がいるんです。

複数の仕事をしていると、「一生懸命やってない!」と文句を言う人がいるんです。複数の仕事をやっているんですから、一生懸命やっていないわけがないのに。

一生懸命やるということは全力を尽くすということです。一生懸命やるということは自分ができることを全てやるということです。

「一生懸命やっていること」をできない宣言にしてはいけないんですね。

まとめ

 

植松さんの本を読んでいると元気がもらえます。やる気が出てきます。何でもできる気がしてきます。

それは、言葉の節々に「あなたもできる」というメッセージが秘められているからだと思います。

ちょっと自信をなくしてしまった時、なんだかやる気を失ってしまった時、この本を読むとそんな気持ちはきれいになくなるのではないでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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