書評

もう片付けなんてうんざり!片づけしなくても済むような方法とは?

片づけの心理法則

片づけなんかしたくない

私たちってずっと「片づけ」に追われていると思うんです。

小さいころには親に「ちゃんと片づけなさい!」って言われ。

大人になってからは上司やパートナーに部屋や机の上を「片づけなさい!」と言われ。

もう片付けなんかしたくない!って人は私以外にもいるはず。

もし、片づけをこれからしなくても済む方法があるとしたら・・・?

知りたいですよね?

そこで、この記事では「これから先、片づけをしなくても済む片づけの方法」について紹介します。

今回、参考にした本は『片付けの心理法則』です。著者はDaiGoさん。

もっと詳しく知りたい方はこちらの本もチェックしてくださいね。

理想の1日を想像しよう

片付けるって言っても、どこから手をつけたらいいの?という疑問が浮かびますよね?

自分の部屋から?リビングから?それとも持っている服から?

DaiGoさんは、まずは理想の1日を想像することが大事だと言っています。

1日を朝・昼・夜の3つに分けてそれぞれ理想の過ごし方を考えてみるんです。

朝はゆっくりコーヒーを飲みたいなぁと思うのであればお気に入りのカップとかコーヒーミルが必要とか。

昼は仕事でスーツを着るからスーツは3~4着は必要だなぁとか。

夜はゆっくり本を読みたいから本棚と座って読むためのイスが必要だなぁとか。

具体的に理想の1日の過ごし方を想像するんです。

その理想の1日で登場しなかったものは無くてもいいものということなんです。

「理想の1日」だけでは普段使っているものが登場しないこともあるので、「理想の1日」を数パターン考えてもよいと思います。

それでも身の回りにあって登場してこないものたちがたくさんあるはずです。

そういった自分の理想の1日に登場しないものたちを処分することから片づけを始めましょう。

片づけの3つの原則

さぁ、いよいよ片づけ開始です!

DaiGoさん曰く、片づけには大切な3つの原則があるとのこと。

それが【3択の原則】【初速最大化の原則】【ローコスト管理の原則】なんです。

それぞれ詳しく説明していきましょう。

3択の原則

レストランのコースは大体A・B・Cとか松・竹・梅とか3つから選ぶものが多いんです。

実はこれ、私たちは3つくらいの選択肢じゃないと即決できないからなんですね。

4つ以上になってくると選ぶのだけで時間がかかってしまったり、結局自分で選べなかったりしちゃうんです。

どれにしようかな~と考えるのも楽しいものですが、日常生活で毎回のように迷っていては時間があっという間になくなってしまいます

ですから、片づける時には同じようなものは3つ以内にすると決めて片づけましょう。

4つ以上あるものはいくつか処分して3つ以内にしておくんです。

例えば、普段履いているくつ。

捨てるのもなんかもったないし・・・と5足も6足も持っていませんか?

玄関が散らかる元にもなりますし、実際に履いているのはそのうちの数足だけのはずですよ。

思い切って3足だけ残して捨ててしまいましょう。

ポイントは3択にできるようにすることです。

だから夏場はこの3足で冬場はこの3足と分けられるのであれば合計で6足あってもいいんですよ。

片づけるときは【3択の原則】に当てはめられるか考えてみてください。

初速最大化の原則

突然ですが、片づけって何のためにするんですか?

片づけること自体が目的ではありませんよね。

片づけは「快適に生活するため」にするものです。

じゃあ、「快適な生活」ってなんでしょう?

それは欲しいものがすぐに見つかったり手に取ったりできる生活です。

だから片付ける時には、必要なものはすぐに手に取ることができるように片づけましょう。

たまに片づけているとものすごくオシャレに片付けようとする人がいます。

それはそれでいいんですけど、使う時にどうするの?って話なんです。

それに片付けもめんどくさくなっちゃいます。

片づけるときのポイントは使いやすさです。

ちなみに、20秒ルールというものがあります。

人は何か行動をする時に始めるまでの時間を20秒短縮できると習慣になりやすく、逆に20秒時間が余計にかかるようになると習慣になりにくくなるのです。

ですから、自分が使いたいと思っているもの、もっと活用したいと思っているものはできるだけ取りやすい場所に片づけましょう。

逆にあまり使いたくないもの、使うのをやめたいものはできるだけ使いにくい場所に片づけるようにしましょう。

ローコスト管理の原則

最後は【ローコスト管理の原則】です。

これを意外と忘れがちなので要注意ですよ。

先述しましたが、片づけの目的は「快適な生活を送ること」にあります。

せっかく片づけても、それらを管理するのに手間やお金のコストを取られてしまっては快適な生活を送れているとは言えませんよね?

だから、片づける時にはそれらのものを管理するのにかかる手間やコストを考えましょう。

例えば、衣服。

季節が変わる度に衣替えをするのは手間ですよね。

衣装ケースを引っ張り出してきて、タンスの中身を出して、入れ替える。

そこそこの時間がかかります。

衣服は厳選すれば衣替えしなくても大丈夫な量に落ち着きます。

このように自分が持っているものを管理するのに時間を奪われていないかを考えてみてください。

そうすれば時間に余裕も生まれ、もっと片づけをする時間も生まれますよ。

上記の3つの原則を守って片づけるとあら不思議!もう改めて片づけなんか必要のない空間ができあがるんです。

名言ピックアップ!

『片づけの心理法則』の中からイチオシの名言を紹介します。

自分で人生を選びたいと考えるなら、まずは片づけでしっかりと意思決定ができるようになることです。

YouTuber DaiGo

人生は選択の連続です。

自分で決めて、自分の人生を歩みたいと考えるのであれば、まずは身の回りに本当に必要なもくらい選べなければなりません。

片づけとは、ただ部屋をきれいにすることが目的なのではなく、人生を自分で歩んでいくためにも必須なことであることを教えてくれる名言です。

この本の内容を三行で説明するよ!

三行説明

片づけには3つの原則がある。

片づけの目的は人生を最大化することである。

正しく片づければ二度と散らかることはない。

片づけが大事なのはわかるけど、なんで大事なのかを論理的に教えてくれないと納得できない!という人にはオススメの1冊です!

この本を読んで、片づけに追われることのない快適な人生を送ってくださいね。


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