書評

【1分書評】幸せになるために必要な考え方とは?『嫌われる勇気』を読めばそれがわかる!

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フロイト、ユングと並ぶ心理学三大巨匠の一人、アドラー。日本では無名に近い存在ですが、欧米での人気は抜群で、多くの自己啓発書の源流ともなっています。本書では、アドラー心理学の第一人者である岸見一郎氏がライターの古賀史健氏とタッグを組み、哲学者と青年の対話篇形式で彼の思想を解き明かしていきます。

【書評】 『嫌われる勇気』 岸見一郎 古賀史健

苦しみからの解放

変えられない他人と過去を変えようとする。

だから、私たちは苦しい思いをしているのだ。

嫌われる勇気』は、そんなことに気づかせてくれるのです。

物語形式で進む

この本は、アドラー心理学について物語形式で教えてくれます

物語は、「哲人」というアドラー心理学に詳しい男性と、自分を変えたいと思っている「青年」の対話で進んでいきます。

「青年」は何度も「哲人」に反抗的な態度と反論を述べます。その姿は読者の代わりとも言えるでしょう。

著者が伝えたいことは?

この物語を通して著者が私たちに伝えたいのは、自分自身を変えることで誰でも幸せな人生を送ることができるということです。

そのためには、変えられない過去と他人に執着してはいけません。

変えられる未来と自分に向き合わなければならないのです。

心理学の知識は不要

「目的論」や「課題の分離」、「共同体感覚」といった、聞き慣れない言葉も出てきます。

しかし、それらの言葉の意味も2人の対話を読めばちゃんとわかるようになっています

心理学に抵抗がある人もすんなり読める1冊です。

 

【要約】ポイントとなる3つの文章

そこでアドラー心理学では、過去の「原因」ではなく、いまの「目的」を考えます。

 

健全な劣等感とは、他者との比較のなかで生まれるのではなく、「理想の自分」との比較から生まれるものです。

 

われわれは「これは誰の課題なのか?」という視点から、自分の課題と他者の課題とを分離していく必要があるのです。

 

実践ポイント

 

問題と出合った時、それは自分の問題なのか、相手の問題なのか、立ち止まって考えよう。

 

ひと言まとめ

 

変えるのは自分!

 

書籍の情報

【書籍名】嫌われる勇気

【著者】岸見一郎 古賀史健

【出版社】ダイヤモンド社

オススメ度】★★★★★

【ページ数】296ページ

【目次】

第一夜 トラウマを否定せよ

第二夜 すべての悩みは対人関係

第三夜 他者の課題を切り捨てる

第四夜 世界の中心はどこにあるか

第五夜 「いま、ここ」を真剣に生きる

 

 

岸見一郎さん、古賀史健さん、ステキな1冊をありがとうございます!

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